ひな菊の丘から

7月の岡町ジャム

月例ジャム会、私にとってはジャム会というより和みの場、かもしれません。夏休みに入ったというのに仕事が一向にヒマにならず、ちょっと残業して帰宅。よそのお宅では、そろそろ土用干しというのに、我が家はようやく手に入れた梅を塩漬けしているところです。そんな雑用を終えてから、今日も徒歩で出発しました。

ちょっと遅めに到着したので、バンドひとつ終わっていたようです。久々登場のはっしゃん、聴きたかったな。





ステージではハンク歌いの地元民、A賀さんが熱唱中。




交替して堺からお越しのMさん。「運転手付きやから、今日は飲めるねん。」と嬉しそう。



先月は、自分のお店の10周年記念パーティを翌日に控えて欠席だったSUNちゃんも、今月はちゃんと来てはりました。後で聞くと、「別になんにも用事なかってんけどな、さすがに前の日やから、出て行ったらひんしゅくかうかと思って。」



Mさんの歌を真正面で聴いてて、ついついハモパートを歌ってしまったのを聞きつけられ、ステージに呼んでいただきました。2曲コーラス付けました。楽しかった~!



「またやろな。」と言ってもらって喜んでます。次も知ってる曲でありますように。



よねちゃりのお二人。A東さんとM永さんのサポートで。




sets & kiyoのご夫妻も登場。なんか今月はお客さまが多いです。なおこさんも例によって手ぶらで来てはったし、客席もとても賑やかでした。



ピアノで『星に願いを』カホンも入っていい雰囲気でした。




戸田クリ。ドクターには専門的な分野でたいへんお世話になりました。あ、まだか。お世話になる予定です。



ステージでは先月も来られていた、マサタケダさんの歌が繰り広げられていたのですが、カウンターでemiさんの撮ってこられた写真に釘付けになっていたので画像はありません、ゴメンナサイ。
emiさんのは、ベニスからハンガリーのブタペストへ列車で旅行された時の写真で、そらもう、一枚一枚がとおーーーってもきれい。アングルもすてきだし、元々の景色や歴史を感じさせる建物が素晴らしいんだから目が離せなくなるのも当然だと思います。(ちなみにemiさんは、デイジーヒルの宣材の写真を撮ってくださった方です。)

これはあまりに気に入ったので写真をまた撮影してしまいました。ハンガリーの古い石畳の道です。ブロックが壊れてそのままだと危ないので、お花を植えて、その場所を踏まないようにしてあるそうです。その対策の取り方もまたいいですよね。



そうこうしているうちに、ステージではマンドリン弾き達のジャムが行われていました。相方はずっとなんちゃってバンジョーを触っていたので入ってません。A東さんも「僕はええわ」と客席にいてはりました。そう思って数えると、マンドリン率高っ!バンジョー弾きは一人も来ておられませんでした。



堺から(SUNちゃんの運転手?)お越しの重ちゃん。かぶりつきに見に行ったら、あまりに下ネタな歌だったので引き返してきました。まさかそれ1曲で終わりとは思わず、準備もできず。



デイジーヒルがまたラストでした。が、思った通りに何もできず、お茶を濁したようなステージで終わりました。大好きな場所なのに、いつもいつもええ加減にしかできてない。ちょっと反省しないと。ちゃんと組み立てて曲を持って行ったとしても、恐らくやる頃には酔っ払ってしまってるんでしょうねえ・・・。どうしたものかな。

アフターステージはジャムです。K山さん自作のウォッシュボード。



ドラム→カホン、まではわかるけど、ウォッシュボードも打楽器でしたのね。



造りが凝っています。軍手の指先に指ぬき(裁縫道具)を付けてありました。



K山さんはカズーで参加。



奥のピアノから「線路は続くよどこまでも」が聞こえてきたので、走って行って歌いました。けんたんがコーラスつけてくれました。



じゃんぼさんピアノを弾くの図




この土日は、岡町商店街の夜店大会です。ここでアナウンスしても、恐らくデイジーヒルのライブに来てくださる方はないでしょう。と思いつつ、無駄なあがきを少々。日曜日は私も夜店大会のお手伝いです。
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