毎月、最終(かな?)土曜日に三宮の隠れ谷で行われるブルーグラスジャム会に、初めて行ってみた。これまで一度も行かなかったのは、イヤだったからじゃもちろんなくて、何かしら予定がバッティングして行けなかったのだ。この日もライブ鑑賞の予定を入れていたので手帳には先にそれが書いてあった。でも、仕切り担当のじょにーからピンポイントでお誘いがあり、よく考えたらジャム会は昼間、ライブは夜なので行けるじゃん、ってことになったわけだ。
開始は15時、え?もっと早いんやと思ってた。この日相方はアビリーンに出番があるらしく昼前から留守、ひとりで出かけるのはいいが、3時まで何しようかな、ということでちょっと検索かけてみたら、徒歩圏内に「とんぼ玉ミュージアム」というのを発見する。三宮から少し歩いたところにある日本ビルヂング、古い建物じゃないようだが、重厚感がある。
開始は15時、え?もっと早いんやと思ってた。この日相方はアビリーンに出番があるらしく昼前から留守、ひとりで出かけるのはいいが、3時まで何しようかな、ということでちょっと検索かけてみたら、徒歩圏内に「とんぼ玉ミュージアム」というのを発見する。三宮から少し歩いたところにある日本ビルヂング、古い建物じゃないようだが、重厚感がある。
エレベーターの中
入り口
ビルの中なので規模は小さいが、置いてあるものも小さいので見ごたえはある。いやあ、ちょっとなめてたなあ。古代の作品から現代作家の作品まで多岐にわたっていた。ここはとんぼ玉だけでなく、バーナーワークという技法で作られたものに限定して展示されている。残念ながら常設展は撮影NGだったが、企画展の作品を少し。
体験もできるようなので、一度やってみたい気もする。
ビルのエントランスと表からの写真もなんかすてきなので載せておこう。
おっといけない、ここから少し歩かないといけないんだった。慌てて山側の『隠れ谷』へ向かう。
ふむふむ。
ドアを開けて中へ。
早速ビールを注文。
ジャム会の始まりに毎回いろんな人が登場するのだが、この日は後輩Tじくんのソロ。
かわいいサイズのバンジョーで弾き語りはI Willから。
8 more miles to Louisvilleを歌っている時に、まさしくその曲に呼ばれたかのように、尼の御大登場、上着も脱がず大合唱。
タイトル知らないインストは、さすが店内あちこちから、「これはボブ・ブラックがやってたやつや」「なんちゃらいうアルバムの中のなんちゃらや(私が知らんだけ。ちゃんとアルバム名もタイトルも言うてはった)」と答え合わせができて良かったね。
この日のプレート。いつもゆきさんお疲れさま。
ジャムが始まった。最初は仕切りのじょにーが指名した。G.VoはK村さん、ベースは北陸フェスでお会いして、私がふたりを繋げた、とじょにーがたいへん感謝してくれてるM澤さん。じょにーと彼は高校の同級生だったらしい。
紹介するじょにー
バンジョーは唯一の若者、Y田くん、後はそれなりなO西くんマンドリン、A田くんフィドル、という布陣。
客席その1
その2
その3
K村さん
O西くん
しんきちくん
A田くん
でどんどん曲は続く。
マンドリン弾きはいつも多いらしいので、途中で交代。
次ようこさんね、と言われたけど、ジャム会に行くとわかってるのにあんぽんたんな私は曲どころかピックの用意もしてなかった。夜のライブ鑑賞にギターは邪魔になるので、それだけはじょにーに言うてたけど、せめて歌詞とピックは持ってくるべきだった・・・。それだけ力が入ってない私のセットは3曲だけ。写真はいただきもの。
K村さんにハモつけてもらっちゃった。
A田くんもバッチリコーラスつけてくれた。しんきちくんとは、初めてご一緒したけど何でも合わせるねえ。
次のギターヴォーカルは、Tじくん。大先輩と一緒に。京都からひでまんも参加。
A田くん出ずっぱり
M澤さんすっかり馴染んでる。
マンドリンが弾きたくてやってきたK谷くん、嬉しそう。
K寺さん、歌ってください、と言われて歌ってます。
十八番をバンジョーで。
H中さん、前回お会いしたのは、このジャム会終了後のオープンマイクの時でした。
やっぱりA田くん弾いてる。
この日はK大(4人)とDK大(5人)で大部分を占めていた参加者。ひとり負けたわが母校。と言ってもマスターとママも含まれてるからな。
O西くん再び
次はひでまん
あまりにマンドリン弾きが多いので、8弦の会。
じょにー、なんか長いよ。あ、ブズーキか。
参加者10数人の中で5人がマンドリン弾く、ってやっぱり多いな。
ギターがいるやろう、と出てきたマスター
みなさまのアップを撮ってみた。
バンジョーもいるかな、とTじくんも入った。
フィンガーピック談義をするバンジョー弾きふたり
一回りして、もう一度K村さん
笑顔やなあ。
まだまだジャムは続いていたけど次があるので、私はそろ~りと失礼した。エレベーターまで送ってくれたゆきさんと、少しお喋りができたのは良かったなあ。またタイミングが合えば一緒にやりましょ。