風の吹くまま、気の向くまま

日々感じたことや、疑問、悩み、アイデア等

徳川家康

2007年06月16日 | 日 記
”人生とは重き荷を背負いて遠き山道を行くが如し。急ぐべからず”

目標が見定められないとき、目標がはっきりしないとき
早く早くと焦ります。

そして、この道で正しいのだろうかと不安になります。

目標が見えるように なったらなったで、
早くそこへ行きたいと焦ります。

遠い目標を心に思い描き、それを信じて、
1歩1歩 着実に前進する。

背負うモノを認識している家康。

生き急いできた私にとって、とても重たい名言です。
そして、今の自分にとっても 自分を信じることを、
背負うモノを再認識することを、改めて教えてくれます。


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