難しいからこそ楽しい！！

カラフル！パワフル！ワンダフルな毎日を！

「DANCE for REAL」のMITOデス♪

さて、「ディズニー・オーディション」の結果は
すでに分かっているのですが、、、

子ども達には、来週の月曜日に発表する約束をしたので、
ブログやFBでの公表も来週とさせて頂きますね。



↓
「オーディション」で踊る作品をみんなで創作すると
発表した時、「時間がないのにみんなで創るの？」と
驚かれたママもいらっしゃいました。



確かに私が創った方が、子ども達が創るよりは
小綺麗な作品に仕上がったかもしれません。



また、短期間で結果を出すことを考えると、
選抜メンバーにしぼって「合格」を
狙いにいった方が良かったのかもしれません。



ただ、子ども達にとってどのような学びが
本当の「自分の力」になるかを長期的に考えた時、
人に与えられた振付を踊りこなすことよりも、
自分たちで考えた振付でオーディションに
チャレンジしてもらいたい！と思ったのです。


↓
クラスのリーダー格のSちゃんは、
「みんなが踊れるように！」と、
低学年向け・高学年向けに
振付を分けて考えてきてくれました。

「みんなのことを考えている」という視点が
とても素晴らしく、みんながSちゃんのことを
クラスのリーダーとして認めているゆえんだと思います↑↑



↓
高学年メンバーもインストラクター顔負けの
カッコいい振りを考えてくれました☆


↓
低学年メンバーも、今自分たちで考えられる
振付をかわいく表現しました！！

私にとっても、どのような方向性に作品が進んでいくのか
全く予想がつかず、舵取りの難しい挑戦ではありましたが、
クラスがまとまっていく過程をハラハラどきどきと見守りながら、
「オーディション」というイベントを多いに楽しませて頂きました。




今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。

なかなか成功しなかった「階段」

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さて、「ディズニー」と言えば、
王子様とお姫様の「愛」の物語が
思い浮かびます。

そこで、作品「ダブルダッチバス」には、
「シンデレラ」のワンシーンをイメージした
振付を取り入れました。



発表会の打ち上げで「センターで踊る権利」を
獲得したAちゃんに「シンデレラ役」を託し、
J君とR君には王子様になってもらって、
「子ども達の背中で作った階段」を駆け下りる、
という内容でした。

「簡単に出来るでしょ？！」
と、軽く考えていましたが、、、、


↓
「オーディション」本番一週間前の練習でも、
階段から墜落するAちゃん。。。

「階段役」が嫌で反発する子がいたり、
背中に乗られて「痛いっ」と声をあげる子も（汗）。

次第に「シンデレラ」のAちゃんには遠慮する気持ちが
生まれ、手を引く男の子達も上手にリードが取れなくて、
なかなかみんなの呼吸が合いませんでした。




まずは1人１人の「自己重要感を上げる」ことを第一に考えて、
普段は自由度を高くした練習を行っているため
なのかもしれないなぁ、、、と思いました。




言葉で何度か伝えて、さらに低学年さん向けに絵を描いて、
「オーディション」では、自分のことだけではなく（抽象度を上げて）、
「仲間を意識すること」「協力すること」が必要だよ！と説明しました。

本当は、ディズニーキャラクターの絵を描きたかったのですが、
試しにミッキーマウスを描いたところ、全く別物に仕上がり（笑）、
MITOキャラにしたのでした。



今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。

オーディションに向けて

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さて、クラス全員で「オーディション」に
チャレンジすることを決めた翌週の4月13日。


↓
まずは、「オーディションって何？」
というところから子ども達と確認していきました。


↓
「オーディション」本番まで、とにかく日が
なかったので、練習出来る回数をレッスンのたびに
可視化。自分たちに出来ることを発表してもらって、
「クラスのルール」を決めました。


↓
次に、「ディズニー」からの課題曲「ダブルダッチバス」
の意味をクイズで出し、作品づくりのヒントにしていきました。



作品のテーマや使えるモチーフを確認後、
「中学生・高学年・低学年」と、
クラスを３つに分けて創作活動開始！！




作品の最初の部分だけ、私が振付を担当して
あとは各グループへの宿題とし、
オーディションに向けて動き出したのでした♪



続きは、また明日アップしますね☆


今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。

輝いていたで賞（MVP）

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さて、「キッズ&Jr親子」クラスの
「打ち上げ」では「輝いていたで賞（MVP）」
を発表しました！！

それぞれがオーディションに向かって
一生懸命取り組んでくれていたので、
本当は全員にあげたいところですが、、、

特に輝いていたのは、この２人！！
↓


ひょうきん者でいつも元気なR君。
GW明けに大怪我をして、テンション撃沈（汗）。。

浮かぬ顔をして隅っこの方で三角座り。
練習に参加しない日がしばらく続きました。

「あ～、これはオーディションは受けないって
言い出すかもしれないなぁ。。」と覚悟しつつ、
あえて参加しようとするまで声は掛けませんでした。



ところが、６月に入り、練習にいっそう熱が
入り出した頃、自分から練習の輪に入るようになり、
さらに意見を積極的に言ってくれるまでに変わったのです！

別人のような変身ぶりに、私もビックリ↑↑
真剣に踊る姿を見ることが出来て、本当に嬉しかったです。



Mちゃんは、「キッズ&Jr親子クラス」では最年少なのに、
宿題で渡した「オーディションれんしゅう表」は、
みんなより練習回数が多かったのです！！

その努力に、まず感激しました。

オーディション本番では、審査員の前で泣き出してしまい、
「気持ちを立て直すことが出来るかな？」と、私もかなり焦りました。
そのまま見守っていると、しばらくして泣き止み、
作品を踊りだす頃には、笑顔に戻ってしっかり踊りきってくれたのです！！



本当に素晴らしかった！！

２人とも感動をありがとう☆☆

賞品は「ダンフォーの会報でインタビューされる権利」でした。
「輝いていたで賞」おめでとうございました♪♪


今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。

「キッズ&Jr親子」クラスの「打ち上げ」！！

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さて、昨日は「キッズ&Jr親子」クラスで
オーディションの「打ち上げ」を開きました♪


↓
残念ながら、本番中の撮影はNGだったため、
早朝練習の様子をビデオ鑑賞して、子ども達から
感想を発表してもらいました！



「合格していると思う！」



「緊張したけれど、良く出来た！」



「みんなが頑張っていた！」




「笑顔で元気に踊れた！」




「みんなで心をひとつに出来た！」



などの意見が聞かれました♪♪

一方、ママたちは、、、



「親の方が緊張してそわそわドキドキした！」

「うるうるきた！」

「今、自分たちが出来ることを全部出し切ったことが良かった！」

「頑張った子ども達に感謝！」




「れんしゅう表を通して、続けて練習を積むことの大切さを学んだ」

「１週間前はどうなることかと思ったけれど、
練習の回数を重ねるたびにみんながひとつになっていくのが分かった」

「オーディションに受かりたいという思いが、
全面に出てきていて良かった」

「オーディションまでに時間が無い中で自分たちで
作品を作ることに不安だったけれど、最後には作品として形になって良かった」

「ダンスを始めてまだ日も浅く、手探りでやってきたけれど、
みんなが頑張っている姿を見て影響を受けて、
家でも自分たちで頑張り始めた」

「本番当日の早朝練習では、みんながビシっと決まって
輝いていて、誰もがスターになれる要素があるなと思って
見させて頂いた」

といったコメントを頂きました☆

素敵な感想とコメントを本当にありがとうございます。。。（涙）


ダンフォーの活動は、好奇心旺盛かつ純粋でまっすぐな子ども達と、
しっかり者の賢いママ達に支えられているなぁとあらためて思った夜でした。

続きは、明日アップしますね。


今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。