フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

我が家の前の大惨事

2019年03月04日 06時57分58秒 | 事件ですよ

 

 本日ののほほん生活記

2019.03.04 (月) 午前6時00分 靄曇り 気温 20.2 ℃ 湿度 40% 東北東 0.1 m 至軽風①

ベリョ労働雇用長官はこのほど、ドゥテルテ政権が進めるインフラ整備計画の労働者不足を補うため、建設労働に従事するフィリピン人
海外就労者(OFW)数を大幅に減らす方針を明らかにした。インフラ整備を巡ってはドゥテルテ大統領が先月、
労働者不足による整備計画の遅延を指摘していた。(森永亨) 2019.03.04(マニラ新聞から)

 


 昨日の事でした。最近運転役の、義妹(ラケール)が、シランの、ロト売り場で、働くように成ってから、我が愛車は、車庫に根が、

生えたように、動かしていないのです。バッテリーターミナルから、片側だけ、コードをは、外して置こうか、其れ共、車庫の中で、

エンジンを、掛けて置こうか、思案中でした。そんな時、妻が戻って、来たのです。メンデス町.アノリン.バランガイの、亡義母の、

親戚のご主人の、葬儀の日だと、云って居ました。此の家は、先日のフィエスタで、特別歓迎を、受けた思い出が、入り口には、

大木の、ブーゲンビリアが、ピンクの花を、咲かせていた、お宅でしたね、車を走らせたい、思いが強かったのです。出棺が、

12時過ぎですから、同行の家族には、私が食事を、提供しなければ、成りませんね、義弟(ダニロ)の運転で、義妹2人と、

私達夫婦と、総勢5名ですから、愛車を走らせる事を、決断したのです。昼食は、ファーストキッチンでも、行けば好いですね、

出掛けたついでに、シランバイパスに在る、韓国グロッサリーでも、私の愛飲酒も、買いたいのです。ぐっとタイミングですね、

帰りに、シランバイパスの、ロビンソン.モールの、イナサルに、寄る事に、致しました。妻と、義妹達達3人は、葬儀のお宅で、

食事を済ませたのですが、満腹では無い様子、何事も、食べる事から、始まる国ですは、葬儀の食事は、不味いのが、

通例ですからね、ロビンソンモール内の、イナサルで、ご飯のお代わりを致します。皆関心する程、好く食べますね、

ご飯お代わり自由の、イナサルが、繁盛する訳を、垣間見た、感じが致しました。之から帰宅しますが、タガイタイの、日曜日の、

大渋滞を、避けるように、迂回致します。シラン町の、マラバックから、隣村トレンティーノを、経由して、帰宅しますが、家見えたら、

様子が違うのです。我が家の前が、大渋滞に、陥っていました。動物園の猿が、人間を覗くような、格好に、(笑) 

 我が家の前は、サンタロサ~タガイタイロードと、ラグサンロードとの、T字路交差点、渋滞の原因は、事故でした。此の車しか、

見えませんでしたが、私の車庫の手前に、大型トラックが、警官も、交通整理を、行って居ましたね、事故の残骸も、アチラコチラに、

散らばっていました、義妹(ソピア)の旦那が、胡椒と、カラミヤスを、干して居るのですが、其の脇に、事故車の残骸、板バネが、

拾い集めて、在ったのです。ジャンクショップに、売るのですね、人の不幸を、食い物に、こんな大家族、油断も隙も、在りませんね、

哀しいですね、此れが、私を取り巻く、大家族は、姿でした。『他人の不幸は蜜の味』 泥棒一家じゃないか、(涙)

 電線に、絡まりながらも、空中で、懸命に生きる、ドラゴンフルーツに、申し訳ないですね、あぁ恥ずかしい!m(_ _)m



 本日の起床は、午前5時でした。サボン(軍鶏)の、啼く声に、目覚めたのです。窓の外は、タガイタイ特有の、霧の夜明けでした。、

 やがては、時間の経過と共に、 霧から靄へと、代わりますが、1Km先が、見通せるか、否かが、霧と靄の境ですね、水蒸気の、

粒子の、大きさにより、人間に見える、景色の、変化を、感じるのでしょうね、6時20分過ぎに、靄の中から、陽が昇りました。(笑)

               
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tomy)
2019-03-04 10:07:11
おはようございます
事故の詳しい原因は分かりませんが、右だけ見て左を見ていなかったのでしょうか?
注意散漫は、フィリピンあるあるです
私も子供のスクールの駐車場から車が出かかっていましたが、横断しようとした轢かれそうになりました
右しか見ないで左折しようとしていたんです
「危ないなー!」って言ったら
「車を出そうとしていたのに、何で前を渡るんだ!」って逆切れされました
そのおばさんとはそれ以来、スクールで会ってもお互い無視です
「ごめんね」って一言言えば済む話なのに・・・・
自分の非は一切認めたがらないのには困ったもんです
返信する
Unknown (Tomy)
2019-03-04 10:09:14
追伸
ちなみに私が道路を横断していたのは、スクールの正面の横断歩道ですよ~
返信する
Unknown (タガイタイ・ダニエル)
2019-03-04 10:44:59

 Tomyさん・お早う御座います。

 >事故の詳しい原因は分かりませんが、右だけ見て左を見ていなかったのでしょうか?

 日本の常識では、考えられない事が起こる、
フィリピンですが、出掛けて居て、
詳細は分かりません。此の交差点は、度々起こりますね、走行行為も、相手を思いやる心が無く、
自己中心ですからね、(涙)

 >注意散漫は、フィリピンあるあるです
私も子供のスクールの駐車場から車が出かかっていましたが、横断しようとした轢かれそうになりました
右しか見ないで左折しようとしていたんです

 でもご無事で、良かったですね、何が起きても、
不思議の無いのが、
フィリピンですからね、横断歩道も、優先では無いのですね、渡ろうと構えても、
警笛を鳴らさせ、追い飛ばされリのが、
此の国ですね、m(_ _)m

 >「危ないなー!」って言ったら
「車を出そうとしていたのに、何で前を渡るんだ!」って逆切れされました
そのおばさんとはそれ以来、スクールで会ってもお互い無視です

 自分だけが、正しいのですね、殆どの人が、同じでしょうね、謝ったら、自分が間違っていたと、
認めると、云う事なので、謝る事は、
しませんね、屁理屈を付けて、
自分の正当性を、主張しますね、(笑)

 >「ごめんね」って一言言えば済む話なのに・・・・
自分の非は一切認めたがらないのには困ったもんです

 昔から、裁判制度が、確率した国だから、
謝ったら負けと云う、
意識が、強いと云った、邦人が居りました。(涙)
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