過ぎ去った食事の思い出

 

　本日ののほほん生活記

２０２０.０１.２７ （月） 午前６時３０　霧　気温 21.8℃ 湿度 43% 北北西 3.3 m 軽風②

フィリピン地震火山研究所は26日午前８時の発表で、今月12日に噴火した首都圏南方60キロのタール火山（標高３１１メートル）について、
火山性地震の回数が当初からかなり減少し、噴煙も弱まるなど火山活動が減退しているとして、過去２週間維持してきた警戒レベル４
（危険な噴火の切迫）を、同レベル３（危険な噴火の可能性もあり）へと引き下げた。　同研究所によると、警戒レベル３への引き下げで、これまで火口から
半径14キロ内に課せられていた避難対象区域が同７キロまでに縮小された。これにより、タール火山を抱える火山島と、
タール湖を挟んで火山島の西側にあるアゴンシリョ、ラウレルの２町だけに避難区域が限られた。　それ以外のタリサイ町やタール町、
バレテ町やタナワン市などバタンガス州の10町２市に対して出ていた避難措置は解除された。（澤田公伸）              2020.01.27.（マニラ新聞から）

 

　私がタール火山の、噴火を知ったのは、大相撲初場所の、初日の時でした。TVで観戦中の、初日の取り組みで、前頭の、石浦が負けた時でした。

其の時に、階下から、義弟（ダニロ）が、タール火山の、噴火を知らせに来たのです。本日が、大相撲の、千秋楽ですので、１５日前の、事でしたね、

皆が噴火の、見学に行くのでと、誘いに見えたのです。あの日から、悪夢が始まり、（危険な噴火が切迫）の、レベル４が継続中でしたが、昨日幸いにも、

レベルが一段下がり、レベル３（危険な噴火の可能性もあり）と、発表されました。警戒は継続中ですが、少しばかり、気持ちも安堵の方向に、

向いますね、本日の、フォトチャンネルは、噴火が起こる前に、定期的に、体調維持の為に通う、アラバンの、フェスタバルモールからの、帰りの様子です。

　丁度時間は、昼食時でした。モール内で食べようか、思いを巡らしますが、サンタロサの、一本槍が、脳裏に、閃きました。帰り道ですから、たまには、

贅沢な食事をと、サウス高速道路を、グリーンフィルドで、降りました、サンタロサだと、渋滞するので、一つ先の、料金所を通り、一本槍に向いますが、

此の店は、駐車場も狭く難儀ですが、ラグナに在る、もう一店の、日本料理店（龍馬）拠り、此方の方が、好きなのです。出掛けた、帰り道ですから、

久しぶに、義弟（ダニロ）にも、日本の味を、堪能して、頂きたいのです。私の細やかな、優しさですね、（笑）

　本日の起床は、午前５時でした。夜明けまで、暫し時間が、在りますので、夜明けの、コーヒーでも味わおうと、台所に立ちました。前を見ると、

小さなゴキブリが、就寝中でした、ゴキブリも、安心すると、眠るのですね、何時もなら、熱湯を沸かし、浴びせるのですが、電気代が、勿体無く、

側の輪ゴムが、目に止まります。そうだ、今朝は、ゴムパッチンで、行きましょう、距離が短いので、確実にヒットします。将軍綱吉さんの頃なら、

生類憐れみの令に拠り、私は磔獄門の刑でしょうか、此処は異国フィリピンだし、時代も違いますね、午前６時３０分に、屋上へ昇ります。

　霧が深く、辺りが見舞わせませんが、みんな隠れた方が、心も休まるのでしょうね、此の侭静かに、終息して欲しいですね、m(_ _)m

　 　※　デジブック　　※　フォトチャンネル　　◎　マニラ新聞