2023.04.05. (水)午前5時55分 曇り 気温 20.8℃ 湿度 70.8 % 風向 東 風力 3.1m 軽風②
フィリピン共和国では、4月2日(日)の、枝の主日を、皮切りに、ホーリーウィーク(聖週間)に、
突入したのです。迎える4月9日(日)が、復活祭ですね、フィリピン共和国は、カトリック教信徒が、
人口の約83%の、カトリック教国です。その他のキリスト教信徒、約10%を、加えますと、実に人口の、
約93%が、クリスチャンなのです。残りが、5%の、イスラム教徒や、他の宗教者と、無宗教者ですね、
毎年復活祭は、変動するのです。其れは、春分の日の、次に訪れる、満月の日曜の、一週間後が、復活祭と、
決められているからです。復活祭の、一週間前から、受難の主日から、始まるのです。イエスキリストが、
エルサレムに、入城しますが、その時市民達拠り、ナツメヤシ(パーム)の小枝を振られ、歓迎を受けた
福音書に、法り、行われるのです。此の日信者は、教会に持ち込んだ、パームの小枝に、祈りを捧げて頂き、
家に持ち帰り、祭壇に供え、一年後に又教会に、収めるのです。イエスキリストは、数々の受難を受け聖金曜日に、
命を落とすのですが、三日後に蘇るのです。此の日が復活の日ですね、m(__)m
今朝の起床は、午前5時30分でした。起きてから、廻りの、探索ですが、偶にですが、ゴキちゃんが、寝て居る事が、
律儀な、サボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼の啼き声、マニラ新聞に載る、今朝のマニラの、日の出は、午前5時50分と、
昨日と変らず、タガイタイの、我が家には、5分遅い、午前5時55分でしょうか、マニラ新聞での、気に成る見出しは
◎72%が外国人土地所有反対 「いま改憲すべき」41%に増加 ◎「誰も置いて行かない」 路上の若者ら15人が卒業式
◎「超法規的殺害と断定できない」 警察官17人を不起訴 ◎昨日の円ペソ対価 1万円 P4,070 マニラ市の市中両替商調べ
今週、ロビンソンモールに行きました
以前なら中庭にステージを作って、イースター向けの派手な装飾もしていたんですが、今年はさっぱりでした
コロナ以降、どこのモールも飾り付けが地味になりました
フィリピンらしくなて、残念です
アヤラモールは、foraモールが出来てから、
足が遠のきましたが、各季節毎の、飾りつけが、
行われていましたね、広場にも、時折、
色々成るイベントが、行われていましたね、
時折の、入居店舗の、入れ替わりにも、
興味が在り、愉しみでした。
クリスマスだけでは無く、春節の提灯や。ぼんぼりも、季節感が漂いますね、
派手さが似合う国ですから、
滋味だと、寂しいですね、m(__)m