フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

我が郷の自然崇拝

2023年04月25日 01時50分54秒 | フィリピンの風俗習慣

本日ののほほん生活記2023.04.26. (木)

午前5時41分  靄晴れ 気温 25.5℃ 湿度 77.5% 風向 東北東  風力2.8m 軽風②

 

 

 私は妻と縁在り、結婚し、東京で、独り娘と共に、暮らしていたのですが、老後生活を、暮らす為に、妻の生まれ故郷で在る、タガイタイに、

移住して来たのです。移住する前に、尋ねたタガイタイでは、1週間から、長くても、1か月位の、滞在しか、出来ませんでした。その後、

移住にあたっては、妻の大家族との、関わりも、在りますので、一か月位の、疑似移住体験も、致しました。其れから、日本暮しとの、

切り替え、でしたね、移住前には、家長で在る、義父は存命でしたが、移住した頃は、没した後でした。亡義父は、タール湖の、対面側の、

カラカ教会に、祀られた、カトリック教の、聖人を、守護神おして、生きて来たのです。或る日の事、教会での、祈りの最中に、神からの、

お告げを授かったそうです。その後バランガイ(最小行政区)の祈祷師として、生涯を捧げたのです。渡比した時には、私も度々祈祷も、

受けたのです。亡義父の亡き後は、其の道夫受け継いだのが、義弟(ダンテ)でしたね、私が渡比した居りには、畑に入り込む時には、

タビタビポへの、挨拶をの、確認も毎回念を、押されていたのです。私成りには、人間が、此の地に、住む前から、此の地に住んでいた、

自然界の神との、認識でしたね。身体の不調を、感じた時には、義弟の祈祷でしたが、現場でお祈りした後は、おでこに札を貼り、後から此の、

焦し、出て来た姿から、身体に猫の霊が、入り込んだどの、主観を述べていましたね、此の祈祷の様子が。亡義父にそっくりでしたね、

其の後からも、遠くのバランガイからも、義弟拠り、力が在ると云う、祈祷師も、何人か参りましたが、見立ては全て、猫の霊との、

主張でしたね、此処フィリピンは、遠き昔から、チスミス(噂話)信じる、純真な心の、持ち主が多いですから、私は全てが、眉唾ものと、

否定せず、少しは信じる事も、信心深い、大家族の間では、必要だと、感じていたのです。そうしなければ、此の大家族内でな、生きるのが、

難しいと、悟っていたのです。私の体調が、戻った頃でしたが、義母が、体調を崩した時でした。年齢は84歳でしたが、85歳の誕生会を、

行いたい望みは、分かっていましたので、前倒しして、行い又再度、85歳の時にも、やってあげようと、思い立ったのです。此の時の、

振る舞い料理に、提供する、豚の仕入れの、下見に、ゼネラルトリアスの、畜産農家を、訪れた時でした、其処の林の、マホガニーの、

樹木には、義弟(ダンテ)が、何時も持ち続ける、祈祷札に、酷似した、祈祷札が、打ち着けて、在ったのです。其の家の玄関にも、(驚)

 此の地にも、タビタビポの、自然崇拝が、我がバランガイでは、仲間達と、酒宴を行う時には、地面に、酒を注ぎ、タビタビポに、

挨拶する、遠き先祖から、受け継がれた、伝説の行為ですね、二階での酒宴の場合は、地面に繋がる、排水管に注ぐのです。

或る日の事でしたが、遠く離れた、アンデス山脈の、インか帝国の、末裔達が、酒宴の前に、土地の神に、酒を注いでいたのです。(驚)

 遠く離れた、地球の裏側でも、行われていたのです。きっと心は、同じ何んでしょうね、他の人のブログにも、タビタビポへの挨拶

本日のフォトチャンネルは、以前の思い出の写真から、

 

 

今朝の起床は、午前5時30分頃でした。自然起床でしたね、律儀なサボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。本日のマニラの日の出

は、午前5時36分、高地の我が家には、5分遅い、5時41分でしょうか、昨日の円ペソ対価  1万円 4100 マニラ市の市中両替商調べ 

マニラ新聞見出しでは、◎登録期限を90日延長 未登録者はサービス制限 ◎日本人逃亡者逮捕 金融詐欺で逮捕状

 ◎直売店カディワの増設を マルコス大統領が言及  マニラ新聞拠り m(__)m

   フォトチャンネル  マニラ新聞


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