フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

フィリピンコーヒー(バラコ)

2023年04月14日 20時30分58秒 | フィリピンの風俗習慣

 

2023.04.16. (日)午前5時47分  靄曇り 気温 25.3℃ 湿度 77.7 % 風向  南  風力 1.0m 至軽風①

ブーゲンビリア(オシロイバナ科)花に見える部分は苞葉で中心に在る小さな花が本来の花

 

 

私はフィリピン共和国.タガイタイ市で、妻を取り巻く、大家族と、共の生活ですが、家長さった、亡義父母も、

亡くなってからは、大家族との、関係にも、多少の変化は、見えて参りましたが、故国日本のような、核家族への、

道へは、進まないでしょうね、信じる宗教も、違いますからね、大家族自体は、家長を頂点とした、家族集団ですから、

其の頂点が、無くなったのですから、フィリピン経済の、好調さを後ろ盾に、各家族間にも、独自制が、生まれたかに、

思えるのですから、集団での、行動にも、自由さも見えているのです。昔ならば、家長を頂点とする、傘の下で、

暮らす成らば、最低限生きてだけは、行けるのですが、現在は貧乏でも、食べるには、困らないのです。家族間の、

食べ物の、たらい廻しも、在りますからね、其れに、親戚間の、付き合いも、故国のように、疎遠では、無いのです。

 只家族集団での、旅行等は、各家族間で、行いますね、家族間では、独自の食事会も、行って居りますね、

或る日の事でしたが、亡義母の、親戚の家から、親戚のご主人の、訃報が入りました。フィリピンでは、亡く成ってから、

葬儀迄の、お通夜が通常、1週間は、御座いますね、只コロナ禍に、見舞われた頃からは、お通夜の期間も、短く成りましたが、

故国日本に、比べたら、其れでも長いですね、此処は南国ですから、遺体保存は、ドライアイスでは、済みませんね、

葬儀社に拠り、保存液を、注入して、行いますが、其の苦労は、日本の送り人拠り、困難で、頭の下がる思いです。

私は亡義母拠りの、助言に拠り、重病人の見舞いや、葬儀には、立ち会わない方が賢明だと、教えられたのです。身体の、

具合が悪い時には、活きる鋭気を、吸い取られると、自分なりに、解釈いたして、居るのですが、どうしても、参加する場合は、

死者との対面を、避ける為に、柩への、対面は避けて、いるのです。其の場合には、廻りの、動植物を、眺めて歩くのです。

 此の家の裏にはには、色々な植物が、在りましたが、心に残るものは、1970年頃から、始まった、コーヒーは、

フィリピンコーヒーと云えば、バタンガス州.リパで、始まり、一世を風靡した、リベリカ種の、バラココーヒーですね、

低地で栽培出来ると種類ですが、フィリピンコーヒーと云えば、バラココーヒーだったそうです。葉が大きく、平べったく、

一度耐えたのですが、近年は成り、神父さんのグループが、復活させようと、タガイタイ近接の、アマデオには、

バラコ栽培農家も、標高の高い、タガイタイは、アラビカ種の、アラビカコーヒーが、多いのです。此方の葉は、

葉もバラコ拠りは小さく、葉脈の、山と谷が、深いのです。コーヒー豆も、バラコ拠りは、小さ目ですね、近年い成り、

寿命近いのか、収穫量も減り、難しいコーヒー栽培から、パイナップル栽培に、切り替えた農家も、続出したのです。

 ※お土産にGOOD!一度は試したいフィリピンの「バラココーヒー」 アラビカ種とは ※コヒー豆の三大原種

 

 

今朝の起床は、午前5時30分、律儀な、サボン(軍鶏)は、近隣の鶏を、先導しての、夜明け恒例の、連呼でした。マニラ新聞に拠る、

マニラの、日の出は、午前5時42分、タガイタイの、我が家には、5分遅い、午前5時47分でしょうか、マニラ新聞での、気に成る見出しは

  ◎「同志国」連携色濃く打ち出す 南シナ海合同哨戒「多国間で」◎共同声明に「強い不満」 中国  ◎高齢女性が線路に飛び込み死亡 

運輸省がホームドア設置勧告を検討   ◎昨日の円ペソ対価 休日のため取引なし マニラ市の市中両替商調べ   マニラ新聞拠り

 フォトチャンネル   マニラ新聞

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿