大家族の結婚ミサ

 

本日ののほほん生活記

　２０２１.０５.２５. （火）　午前５時３０分　濃霧　気温  25.0 ℃　湿度 40%  北北東 風力 1.3m 軽風②

　保健省が「適応外薬」として新型コロナ予防・治療のための処方を認めた駆虫薬イベルメクチンの薬局での店頭販売が始まった。
24日付英字紙スターが報じた。　マイク・ディフェンサー下院議員（政党リスト制）は23日、大手薬局チェーンのワトソンズで
イベルメクチンの販売が始まったと発表。またチェーン最大手マーキュリー・ドラッグでも通達があり次第、処方薬としての全国販売を
始めるという。同議員は先月29日にケソン市でイベルメクチンの無料配布を行ったことで知られる。　ただし、イベルメクチンの購入には医師の
処方箋（せん）が必要。12ミリグラム、15ミリグラムのタブレットがそれぞれ１個あたり24・５ペソ、25・５ペソで販売される。（竹下友章）
                                                                                                                      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021.05.24.（マニラ新聞から）

 

　フィリピン共和国の、人々の宗教は、カトリック教信徒が、人口の約８３％　その他のキリスト教信徒は、約１０％、残りが、他の宗教徒です。

其れ云えに、大きな教会も、沢山御座いますが、小さな教会も、数多いのです。私の暮らす、タガイタイには、タール火山の、外輪山道路、

タガイタイ～カランバロード沿いに、比較的に大きな教会が、タガイタイ～ナスブロード沿いには、大きな（ロウデス）教会が、在るのです。

　此の二つの教会が、私達市民生活に、身近な主成る教会ですね、幼児の洗礼を始め、結婚ミサ然り、そして、人生の終焉で在る、

葬儀ミサが、神父さんの、司るミサが、行われるのです。結婚ミサでは、大家族内では、代父母（ニノン.二ナン）を、仰せつかる事も、

多いのですが、役目の無い、ミサへの出席の場合は、カメラを持ち、写真を撮る事も、多いのです。ミサを損なう、撮影は、通常のミサでは、

ご遠慮申し上げますが、人生の節目の、結婚ミサの場合は、当事者から、依頼を受けた、プロのカメラマンも、出入りするので、ミサの邪魔に、

成らない程度でしたら、素人の私でも、注意を受ける事は、無いのです。でも只一度だけ、或る時の、他の宗教式の、教会の結婚ミサでは、

注意を受けましたね、（涙）　本日は先日の、大家族が、相手家族の、自宅を訪問し、顔見世を行い、その後に行われた、大家族の、

二番目の義妹（ソピア）の、次男（ロデル）の、結婚相手も、同じタガイタイ市民、結婚ミサは、外輪山道路際の、ロウデス教会での、懐かしき、

結婚ミサの様子です。その後の披露宴は、此の教会から、程近い、花嫁宅の、庭先の、特設会場でした。m(_ _)m

　本日の起床は、午前３時３０分頃でした。起きた序に、夜更けの、コーヒーを味わい、その侭、起きちゃう事に、決めたのです。足りない睡眠は、

　昼間居眠りする事を、決断したのです。厳戒体制の、コロナ禍、６５歳以上の高齢者は、外出することも、侭成らないのですから、哀しいかな、

時間だけは、たっぷり在るのです。耐え難きを耐え、忍び難きを、忍のです。律儀なサボン（軍鶏）も、啼き出しましたね、草木も眠る、丑三つ時から、

啼いて居る割には、元気ですが、喧嘩が強く成る、サプリメントの、お陰でしょうかね、お金の無いのに、サボンの飼育には、命も掛ける、おかしいね、

 

　　フォトチャンネル　　マニラ新聞