大阪散歩

 

　2012年10月25日のマニラ新聞から

邦人自殺？
遺体発見時の状況に不審な点があることから、国家警察が書き置きの筆跡鑑定へ

　ルソン地方サンバレス州オロンガポ市で、日本人男性(50)＝本籍・群馬県＝の
遺体が見つかった事件で、発見時の状況に不審な点があることが24日、
国家警察オロンガポ署への取材で分かった。事件性の有無を確認するため、
同署は発見現場に残された書き置きの筆跡鑑定などを進める。
 
　遺体が見つかったのは20日午前。同市内にあるアパート自室のベッドで、
あおむけの状態で死亡していた。首にナイロン製のひもがかかり、
頭部はビニール袋で覆われていた。自室のドアは施錠されていなかった。
 
　遺体の近くには、遺書とみられる書き置きがあり、
争ったような様子もないことから、
同署は自殺の可能性が高いとみて捜査を始めた。

　司法解剖の結果、死因は窒息死と特定されたが、
発見時の状況に不審な点が見つかったことから、
日本語などで書かれた書き置き２通と、男性名義の旅券の署名などを比較し、
一致するか否かを確認する。
 
　日本語の書き置きには、「こんにちは。足をけがしてしまい、
痛くてしようがないので、こんな事になってしまいました。
腎臓の働きも弱っているらしく、尿もよく出ず、足に少し傷があるだけで、
水（リンパ液）が噴き出してきます。同封のお金（５千ペソ）は
活動の役に立てて下さい。知人の比人女性のところにも、
荷物を運んで頂けると幸いです（ほかの人は信用できないので）。
それでは、さようなら」と書かれていた。
 
　書き置きに登場する比人女性(60)は、
アパート近くにある雑貨屋の経営者。マニラ新聞の取材に対し、
「（男性は）たばこをよく買いに来た。約３年前、
日本国内で比人女性と結婚後、来比したが、
約３カ月後に女性がいなくなり、（当時は）落ち込んでいた。
その後は、日本から持ち込んだ貯金で生活していたようだが、
11月ごろに蓄えが尽きるとも話していた」と語った。

　　　　　　　　　　　　　　　　 [ 2012年10月25日のマニラ新聞 ]

 
 本日の日記

 
　　2012年10月25日（水）　天候　晴れ 予想温度21℃/12℃

　昨晩は関西のお友達との、会食でした。夜6時に天王寺駅前での待ち合わせでした。

私は関西の事は、何も知りませんでしたが、フィリピン国タガイタイに住んでから、

多くのお友達と、知り合う事が出来ました。不思議ですね、関東の事しか、

知らなかった私が、タコ焼きの味を、覚えたのですからね、【笑】

　今回関西空港に、着いた時は肌寒さを、感じたんですが、その後ポカポカ陽気が、

続きまた寒さが、ぶり返しました。季節の変わり目は、気温も一進1退を、続け長柄、

落ち着くのでしたね、今回久しぶりに、季節の変わり目の様子を、

思い出して居るのです。フィリピンでは四季がなく、廻りの様子も変わりませんからね、

四季が有るって云うのは、心地好いもの何ですね、一年中パンツ一丁では生活出来ませんが、

木々の様子を見て、移り行く秋を実感して居ります。【嬉】

 

　此の日居候先を、5時過ぎに出発しますが、頬に当たる風の寒さを、感じ引き返しました。

寒くてセーターを、着る事にしたのです。地下鉄谷町線喜連瓜破の、駅に向う道すがら、

街路樹に無数の小鳥が、群がって居るのです。陽も落ち薄暗く、なった樹の葉陰に、押し合い

へし合い、雀ではなく、何と云う小鳥何でしょうか、百舌ではなく、ムクドリかな？

写真を撮りませんでしたが、今度撮ってきますね、

 

 

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