本日ののほほん生活記
2016.12.13(火)午前6時45分 濃霧 気温22.5℃ 湿度48% 東北東 3.3m 軽風②
大統領府麻薬取締局(PDEA)は12日、違法薬物捜査で貢献した情報提供者13人に、
総額約711万7千ペソの報奨金を授与すると明らかにした。ラペニャPDEA局長が朝礼会で
発表した。特に活躍した2人には、それぞれ200万ペソと最も高額の報奨金が渡される。
うち1人は6月3日、ルソン地方カガヤン州クラベリア町で覚せい剤180キロの押収に協力。
もう1人は7月5日、首都圏ラスピニャス市の民家で密売人2人を逮捕、覚せい剤310キロを
押収した捜査に貢献した。 2016.12.13(マニラ新聞から)
私達は高原の町、タガイタイから、タール湖に、降り立ちましたが、此の交差点を、右折致します。
左折すると、親戚の在る、タリサイ町ですが、右折するのは、初めての経験ですね、タガイタイから、
湖畔に降りる途中、ラウレルの村は、人家も少なかったのですが、右折した、此処の町は、
大きいですね、此の付近から、眺めたタール湖には、タガイタイの、シンボル的な、山の正面でした。
フィリピン国の、5百ペソ紙幣の、裏面に在る、タール火山の、爆発噴火に依り、天辺の、
吹き飛んだ火山ですね、義弟ダンテは、1965年の、水蒸気爆発と、云って居ましたが、
現在この山からは、水蒸気も、煙も噴出されては、居りませんね、火口の地殻が、移動したと、
云う事でしょうね、現在のタール火山の、山頂付近の、もう一つの、湖が、在るのです。
内輪山の内湖ですが、噴煙を噴出する、火口が何箇所か、在るのです。カルデラ湖の中の、
カルデラ湖ですから、珍しい、二重カルデラ湖ですね、山頂迄は、馬の背に揺られなら、
登頂が楽しめます。落馬した方も、居られますので、お気を付け下さいませ、又360度の、
パノラマも、ご覧頂けます。火山島迄は、湖畔の町、タリサイからと、各所のリゾート私設から、
バンカーボートですね、我が大家族達は、タール湖には、魔物が住み、湖底に引き込み、
食べるとの、認識を、持って居るので、波の荒い時には、転覆事故にも、ご注意下さいね、
『また食べられた』と、口々に噂されないように、。(涙) タール湖には、縞鯵や、鰯類も、
生育して居るそうですが、淡水湖で、海水魚が、生育している何て、不思議ですね、(謎)
過去の爆発噴火に依り、海へ通じる入江が、堰き止められ、取り残された、海水魚が、
淡水で生きれるよう、進化したようです。この事は、国の権威の象徴で在る、5百ペソ紙幣の、
裏面にタール湖と共に、縞鯵の姿を、ご覧頂けます。摩訶不思議な、タール湖ですね、
本日の起床は、午前5時30分でした。ボンヤリと、時間を過ごし、屋上への、
登頂時間を、模索して居りますと、霧の中から、強めの雨が、叩きつけました。こりゃ駄目だ!
濡れたく在りませんから、天空が収まる迄、心静かに、待ちましょうね、いいんです。
暇を持て余す、私ですから、サボン(軍鶏)の、啼く声を枕に、インスタント、コーヒータイム、
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