大家族の誕生会とパパイア談義

　　本日ののほほん生活記






　2022.07.18. （月）　午前5時35分　霧　気温 24.3 ℃　湿度 75.7% 南西　0.0ｍ 無風0











　私の暮らす、タガイタイ市は、標高約６百ｍ～７百ｍの、高原都市です。高地の気候の特色は、日中の温かさに対し、夜間の寒さの、


温度差ですね、熱帯の南国に在りながら、夜間には寒さに、震える事も、多いのです。此の気候からか、タガイタイ市は、首都圏マニラの、


避暑地的役割ですね、お出でに成る方も、土地の人達も、ナチョラルエアコンの、中にいるようだとの、感想を述べる人も、多いのです。


主なる観光施設の、少ないタガイタイですが、週末や、休日には、多くの人達が、訪れ慢性化した、渋滞に陥る事も、多いのです。此の気候が、


植物も好きなのですね、南国果物の、パイナップルは、タガイタイの特産物ですね、他にも色々に、南国果物が、御座いますが、本日はパパイアの、


写真を掲載致しますが、パパイアには、雄花、両性花、雌花が、咲くのですが、雄花には、実は成りませが、両性花や、雌花は、虫の力を借り、


受粉し、結実に拠り、実が育つのです。雌花の結実実は、小ぶりの、丸い実ですが、両性花の、結実実は、大きな実で、垂れ下がるのです。


パパイアの実は、完熟して果物ですが、未熟実を、日本の正月の、ナマスのように、野菜の漬物のように、料理の箸休めのように、食べるのです。


フィリピン国は、長い年間スペインに、統治されますが、その時の、尖兵として、ポルトガル人が、お出でに成った影響からか、ポルトガル料理の、


アチャラズケとして、広まったのでしょうね、フィリピン人に、『アチャラ』と、問えば、知らない人は、いないのですね、その後統治した、


日本語でしょうね、(._.)　　　昨日は二番目の義妹（リリア）の、長女（ラシェル）の誕生会が、我が家で行われたのです。ラシェルは、ラグナ州の、


サンタロサ住まいですが、2回の出産で、4人の男児を、設けたのです。計算が合わないですか、二番目の出産は、三つ子だったのです。


皆同じ顔ですから、何回見ても、見分けが、付かないのです。学校でも、席を入れ替え、先生を困らせたと、聞いて居ります。ご主人は、


シンガポールへの、海外就労者ですが、此の日の食事は、国際電話で、頼んでくれたのです。やはり我が家では、義父母は、亡くなりましたが、


我が家での、大家族に囲まれた、誕生会が、望みだったのですね、此れから、必然的に、核家族化が、進むのでしょうが、フィリピンは、


日本の核家族化とは、違うような、形態に、成るような、気が致します。写真は全員が、集合していませんですが、夕方には、大勢が集まりました。









　本日の起床は、午前４時３０分頃、目が覚めたのです。夜明け前に、目覚めるのですから、目覚し時計は、要らないのでしょうが、


万一起きれぬ時の、転ばぬ先の杖でしょうか、起きてから、突然聞こえる、ベルの起動を、停止させるのです。段々大きく鳴りますからね、


恒例の律儀なサボン（軍鶏）が、廻りの鶏を混じえての、連呼でしたね、そんな時に、バタ着いた、エンジン音が、此の排気音は、


違うドライバーの、トライシクル（補助席付きバイク）の、出勤ですね、本日は霧の夜明け、事故にはご注意を、m(__)m




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