フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

親戚の洗礼祝を兼ねた1歳の誕生会へ

2022年04月28日 07時23分57秒 | フィリピンの風俗習慣

  本日ののほほん生活記


 2022.04.28. (木) 午前5時50分 靄晴れ 気温 22.9 ℃ 湿度 72.0% 東北東 5.0m 軟風③









観光省は27日までに、新型コロナワクチン接種を終えた観光客の受け入れを認めた2月10日以降、4月25日までに
31万9047人がフィリピンに入国したことを発表した。 同省の声明によると、最も多いのは米国からの6万6245人で、
次いでカナダ1万5024人、韓国1万4697人、オーストラリア1万4530人、英国1万3560人、日本7335人と続いた。
 プヤット観光相は、新型コロナ流行前の2019年に入国者数約826万人にはまだ遠く及ばないが「満足している」と述べた。
「フィリピンはアジアで最も容易に入国できる国の一つ」であることも強調。同省によると、完全ワクチン接種者は、比到着時の
PCR検査や隔離措置が免除され、出発前の検査要件でも、PCR検査または医療機関における抗原検査のいずれかを
選択可能としている。(深田莉絵、岡田薫)2022.04.26.(マニラ新聞拠り)






 昨日の事でした。義弟(ダンテ)の妻(ビョレッタ)の、弟(アントイ)の、長男の、長男の、洗礼式祝と、1歳誕生祝が、


行われたのです。昨日は、昼食の接待ですね、教会の洗礼式には、出席要請が、在れば教会の出向きますが、昼食だけの、


接待ですね、教会の洗礼ミサでしたら、革靴着用ですが、食事だけの、接待の場合は、普段着に、庶民の足元で在る、


サンダル履きですね、出掛ける時は、どのような、お出かけかを、察知して、服装を決めるのです。役所への、足元は、


サンダル履きが、公認されている、フィリピンですからね、只教会だけは、厳粛な形を、表したいので、革靴のしているのです。


 大家族移動の場合なら、通常でしたら、私が初めて、フィリピンで購入した、ジプニー(スクラップパーツの再生車)ですが、


先頃から、老朽に成り、義弟の物置として、鎮座致して、居るのです。義弟(ダニロ)の処では、長女の旦那の、オーナージープが、


在るのですが、昨今の燃料の高騰に、走らせたく無いのですね、例え千ペソでも、何Lも、入らないのです。(笑)更には、


人数も乗れませんからね、こんな時には、我が愛車への、便乗ですね、其れも生きる為ですからね、出掛ける先は、同じ市内、


距離も短いですからね、食事後、出先の近隣を散歩するのです。私は足が、痛く成ってから、散歩も、怠っていましたから、


足の運動も、兼ねてですが、昨日は痛みも消え、足の指の付け根付近が、怠く痺れが、残っているのです。神経痛でしょうね、


此の日、洗礼式祝と、1歳の誕生会を、兼ねるのは、経費の節減ですね、又1歳の誕生会が、定着したのは、1歳を待たずに、


亡くなる幼児が、多い事を考慮して、設けられた、祝い事でしょうね、此れが終われば、7歳の誕生会や、小学校の入学祝ですね、


人口の約83%が、カトリック教信徒の国、カトリック教信徒の、両親から生まれた子供は、幼児洗礼を、行うのです。そして、


キリスト教が、在る程度理解が出来る、中学校卒業の頃、改めて堅信会ミサにて、神との誓いを行うのです。m(__)m









 本日の起床も、午前5時でした。眠い目を擦りながらの、起床でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る前の起床でした。居間の窓の外を、


眺めていたら、雲が焼けていたので、早めに屋上に、昇ったのです。薄汚れた、雲だからこそ、陽に映えるのですね、でも此の色は、


直ぐに覚めるのです。人間の色恋沙汰ににも、似ておりますね、陽も早くも、パラス越えですね、サボン(軍鶏)達の、燥ぐ連呼も、(._.)




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3 コメント

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Unknown (Tomy)
2022-04-28 09:24:08
おはようございます
フィリピンの街中には、必ずバルーンのお店やパーティーグッズのお店があります
家庭でのお誕生会などが多いからですね
最初はわかりませんでした
あれだけの数の風船を膨らますのは大変だな~、と思っていたら
バルーン屋さんから膨らませたバルーンをたくさん車内に詰め込んでいるのを見て、納得しました
移住して8年目ですが、日本から持ってきた革靴なんかが、どんどんダメになっていきます
メイドインジャパンでも、やっぱり寿命がありました
返信する
Unknown (タガイタイ.ダニエル)
2022-04-28 11:22:26
 トミーさん・お早う御座います。

 本当ですね、誕生会初め、
色々な祝い事が、在りますからね、
こんな処からも、フィリピンの暮らし振りが、
伺い知れますね、
大家族の間でも、膨らませた風船を、
車いっぱいに、詰め込んで帰宅でした。(笑)
 私も持ち込んだ革靴、駄目に成りました。
下駄箱の中でも、腐るのですね、

毎日の湿気が、多いですからね、(涙)
返信する
Unknown (タガイタイ.ダニエル)
2022-04-28 14:26:50
 トミーさん・今日は、

 >フィリピンの街中には、必ずバルーンのお店やパーティーグッズのお店があります
家庭でのお誕生会などが多いからですね

 何処でも見掛けますが、誕生会や、祝い事を、
お客さんを呼んで、祝う気に柄ですからね、
どの店も、それだけ、需要が在ると、
云う事ですね、ファストキッチンでも、
パーテイ会場を、用意していますので、
驚きますね、(._.)

 >最初はわかりませんでした
あれだけの数の風船を膨らますのは大変だな~、と思っていたら
バルーン屋さんから膨らませたバルーンをたくさん車内に詰め込んでいるのを見て、納得しました

 我が大家族の、誕生会でも、膨らませた、
バルーンを、車に満載して、
帰って来ましたが、沢山のバルーンを、
膨らませつのが、面倒くさいのでしょうね、

 >移住して8年目ですが、日本から持ってきた革靴なんかが、どんどんダメになっていきます
メイドインジャパンでも、やっぱり寿命がありました

 私も同じですが、サンダル履きが、日常化の世界ですから、革靴を履く機会は、
教会くらいです。履かずに下駄箱ですが、
腐るのですね、需要が無いので、買うのは、
ズックですね、湿度の多い国ですから、
革靴は湿度に弱いですね、
移住して、多湿気候を、
思い知りました。(涙)
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