本日ののほほん生活記
2020.03.01 (日) 午前6時25分 靄曇り 気温 20.7℃ 湿度 43% 東北東 7.2 m 和風④
乗っていた乗客の新型コロナウイルス感染が確認されたクルーズ船「ワールドドリーム」(母港・香港)がマニラ港に寄港していることが2月29日、
分かった。まにら新聞の取材に沿岸警備隊が認めた。 沿岸警備隊によると、同船は同月29日午後時点で15番埠頭に寄港中だが、
交信ができておらず乗員などの情報は不明という。 クルーズ船の情報を発信するウェブサイト「クルーズマッパー」によると、同船はマニラ市の
沿岸警備隊本部前のフェリーターミナルに入港したが、同日午後6時ごろからマニラ湾を沖合に進み、南シナ海側へ進んでいる。(森永亨)
2020.03.01.(マニラ新聞から)
本日から弥生3月に、突入しましたね、我が家と、我が愛車の駐車する、ガレージは、ラグナに州に続く、サンタロサ~タガイタイロードに、面して居るのです。
此の道路は、サウスハイウェイの、乗口が在る、サンタロサから、高速道路に繋ぐ、国道ですね、当初は、道路を走るのに、お金が掛かるのを、嫌い一般道を、
好む人が、多かったのですが、フィリピン経済の、好調さに、後押しされたのか、高速道路を、利用する人達が、増えましたね、更に近年は、
片側一車線でしたが、片側二車線道路へに、工事も最終局面を、迎えましたね、道路工事に、取り掛かる前に、利害関係の在る、人達に対して、
我がバランガイホールにて、工事に対する、説明会が、行われました。道路工事は、遣り易い処から始めると云う、如何にも好い加減な、フィリピンらしい、
説明でした。工事に掛かる時に、始まる直前に、工事が始まり、其の度毎に、断水や、停電に、見舞われたのです。重機も予告無く、やって来て、
泣かされましたね、住民は何処に、苦情を申し述べて好いか、大変な我慢を、虐げられました。しかも、道路拡幅工事は、セットバックが、無償で、
外構部分の、修復工事も、自腹での修復でした。道路面を、削る時は、重機のアームを、持ち上げ、落下させ、其の衝撃で、路面に穴を空けるのです、
明らかに、オペレーターの、未熟さが、現れましたね、削岩機等は、使用しませんね、重機の爪の、衝撃で、爪を路面に、突き刺すのです。(涙)
其の振動で、我が家も、義弟達の家も、床面タイリには、ヒビが入り、タイル張替えも、自腹でするしか、在りませんでした。漸く、此の工事も、
粗工事も終わり、我がバランガイでは、一番の難所の、護岸工事と、崖地の道路工事が。最後でしたね、此処の付近の、バイパスの橋脚工事も、
始まって居たのです、道路工事も漸く終わり、後はバイパス工事ですが、鉄筋の太ささにも、疑問を投げかける、村人も居るのです。私には関係は、
御座いませんが、それでも気に成るのです。完成後に、何も起こらない事を、祈って居るのです。本日は写真を遡り、工事途中を振り返ります。
此の橋脚工事で、二人が亡くなったようですが、独りはビサヤからの、労働者で、足場から落下し、鉄筋に身体が、串刺しに成ったとか、、(涙)
本日の起床は、午前5時でした。妻が教会に、行くと云うので、5時に起こしてくれと頼まれ、5時に目覚まし時計を、セットし、起こしたのです。
自分から、目覚し時計を、セットし起きれば、私の楽ですが、やっと目を覚ましても、再び寝てしまうのです。仕方無く、何度もの声掛けが、
私の役目に、成ったのです。起きたのを、確認した私は、夜明け迄、時間が在るので、目を瞑りますが、何時しか眠ってしまいました。午前6時には、
明るくなりました、サボン(軍鶏)の、連呼を聞きながら、屋上へ昇りますが、マスクを探していて、出遅れましたか、陽は雲に、吸い込まれて、(涙)
年に2,3回しか通らないルートですが、あの崖に沿った拡幅工事は見てるだけで怖かったです
日本ならまずのり面を固めてからですが、いきなり基礎工事でしたからね
それも大きな岩を積み上げて、セメントで固めるだけ
確かに水はけは良さそうですが、・・・?でした
大雨が降ったり、地震があったりしたらしたら大丈夫なのかな? って思っていました
地元のフィリピン人ですら危惧を覚えていたんですね 苦笑
昨年の5月に、バナウェとかサガーダに行きましたが、せっかく拡幅工事したのにのり面は削ったままなので
あちこち崩れて大変でした
二度手間になるのに、最初から大きなお金を掛けたくないんでしょうね
シランとの境界近くは、いつもダニエルさんと疑問を投げかけていた所ですね、果たして崖側をどの様な工事をするのかと、きっと最後まで手が付かないのではないかとも思っていました、ところが年末に帰って来てビックリ、それなりに、拡張しているでは無いですか、おまけに橋の工事も死者が出てストップしていると聞いていましたが、大分橋らしく成っていました、
日本の様に、土地買収に時間がかから無い分早いのかもしれません、ダニエルさんの所みたいに、強制的に土地を削られた所は可哀そうですが、お国のためと諦めるしかないのですね、でも二次被害の補修も自腹とは泣くに泣けませんね、
道路上に残された電柱の移動を、早くして欲しいものです、危険すぎます。
Tomyさん・今日は、
>年に2,3回しか通らないルートですが、あの崖に沿った拡幅工事は見てるだけで怖かったです
あの箇所が、我がバランガイの、
一番の難所でした。拡幅工事が発表された時から、
どのような、工事を行うのか、
疑問を持ち、行く末を、見守ったのです。
>日本ならまずのり面を固めてからですが、いきなり基礎工事でしたからね
それも大きな岩を積み上げて、セメントで固めるだけ
あの箇所から、道路の、大雨が、崖下に、流れ落ちるのを、知っていましたから、
簡単な、工事では、そっくり崖下に、
崩れ落ちますからね、(涙)
>確かに水はけは良さそうですが、・・・?でした大雨が降ったり、地震があったりしたらしたら
大丈夫なのかな? って思っていました
確かに地震は少ないですから、
何も考えない人々、事前の先の起こることを、
考えるのが、苦手な国民性、
事が起こってから、対処しますから、
日本人の先を、先を見据えての、
考えは、フィリピンの人達に取り、
余分の事なのでしょうね、(笑)
>地元のフィリピン人ですら危惧を覚えていたんですね 苦笑
昨年の5月に、バナウェとかサガーダに行きましたが、せっかく拡幅工事したのにのり面は削ったままなので
あちこち崩れて大変でした
危惧を覚えたのは、大家族の独りの言葉でした。
他の人は、疑問も持っていないのです。
問題は起きてから、騒ぐのでしょうが、
>昨年の5月に、バナウェとかサガーダに行きましたが、せっかく拡幅工事したのにのり面は削ったままなので
あちこち崩れて大変でした
フィリピンだけで無く、旅番組が好きで、
東南アジア方面を、
よく見るのですが、道路工事を行い、
崩れた崖は、目にします。車の通行も、
命がけですね、(笑)
>二度手間になるのに、最初から大きなお金を掛けたくないんでしょうね
家の建築もそうですが、建築材料も、
お金を余分に出して居るのに、
最低の物しか、使いません。浮いたお金は、
臨時収入でしょうか、(涙)
>シランとの境界近くは、いつもダニエルさんと疑問を投げかけていた所ですね、果たして崖側をどの様な工事をするのかと、
最初から、此の崖は、興味が在り、二人の間での、話題でしたね、(笑)
>きっと最後まで手が付かないのではないかとも思っていました、ところが年末に帰って来てビックリ、それなりに、拡張しているでは無いですか、おまけに橋の工事も死者が出てストップしていると聞いていましたが、大分橋らしく成っていました、
工事が簡単似、進んだので、びっくりしていました。又橋の工事ですが、
当初頭に在ったのは、もっと規模の小さな物だと、
思って居たのです。
後から付け足したように、どんどんと、スケールの、大きな物へと、
変貌したようにも、感じます。其れにしては、橋脚の基礎が、お粗末過ぎるのです。
折角の工事ですが、橋が落ちたら、
目も当てられませんね、m(_ _)m
>橋の工事も死者が出てストップしていると聞いていましたが、大分橋らしく成っていました、
人の命の安い国ですからね、事故での、病院代が高いからと、轢き直しに戻る、
国ですからね、葬儀代の方が安いと、(涙)
>日本の様に、土地買収に時間がかから無い分早いのかもしれません、ダニエルさんの所みたいに、強制的に土地を削られた所は可哀そうですが、
お国のためと諦めるしかないのですね、でも二次被害の補修も自腹とは泣くに泣けませんね、
此の国では、お上に逆らったら、
生きて行けないのです。長い物には、巻かれろですね、皆其れを知って居ます。(涙)
>道路上に残された電柱の移動を、早くして欲しいものです、危険すぎます。
最初から電柱を移動させ、その後舗装すれば、
後からの補修工事も無く、
綺麗に仕上がるのですが、先の事を考えたら、
頭がハゲるとも、思って居るのでしょうか、
私が墓地を買った時に、
義妹から、悲しみの在る事を、
先に考えるのかと、其れ等が、
フィリピン人の、考え方で、
事が起こってから、慌てるのです。
今からは購入不可能ですね、お金を先に出すのが、
嫌いなのでしょうね、m(_ _)m
卵一個ずつとか、お米1Kgづつ買う、
フィリピン人気質、サリサリが、やっていけるのも、庶民感覚が、あればこそですね、(笑)