年の瀬が近づくとイヤでも歳を重ねる事に想いが馳せる。
私の余命はどれくらいかと気になってネット情報を見て見た。
私が生まれた頃の寿命なら既に亡くなり、今頃苔生した墓石の下にいただろう。
http://www.garbagenews.net/archives/1940398.html
平均的データーが何の役に立つのか?参考値以外に意味は無い。
が、しかし天は私にそんなに多くの余生を与えてない事だけは解る。
お金も同様に残してあの世へ行っても使えない、旅立つ時に三途の渡し賃さえあれば良いのだが、
僅かな手許金すら上手く使いきれないで旅立つだろう。
明日、必要が無くなる金であれば、今まで経験のした事のない使途に費やしたい。
そんなに上手に事が運ばないのが人生。
また、来年が来る。