タクの造形展を見に幼稚園へ行って来ました。
今ではタクは幼稚園が大好きです。お迎えのバスが来るまでも待てずに早く支度を終えては私をせき立てます。
11月にはいると12月の造形展へ向けて作品を作るのに大忙し。絵の具やのりを体や服にくっつけては帰ってきます。 上の写真はクラス展示。
わかりにくいのですが後ろの赤いサンタのブーツがタクの作品です。
タクのクラスは「宇宙」が今回のテーマです。ロケットや星、UFOなどの作品が並びます。
これはタクのイメージした「くるまうちゅうじん」です。
タイヤがたくさんついている宇宙人らしいです。
混じり合い保育の時間には三つのグループに分け作品を作ります。粘土グループ、紙を切って貼って立体の作品を作るグループ、今年タクは絵の具で絵を描くグループでした。
家だと汚れるからやらせてもらえない絵の具遊びも幼稚園ではやり放題。そのうえ褒め上手の先生達がやんやと褒めてくれていい気持ち。
楽しくてしょうがないみたいです。
これが混じり合いのクラスの作品。年長さんから年少さんまでが一緒に作業します。
年少さんは大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんを見ていつかあんなふうになるんだって思って成長するんですね。
このクラスではこの絵が「タクちゃんに似ている。」と言われていたそうです。
レゴもめきめき上手に作るようになったし、兄弟けんかでも負けなくなってきたし。
幼稚園様々です。