夢と創作

2020-03-17 06:14:34 | 創作



昔から夢ばかりみて睡眠の質が悪いのが悩みなのですが、
最近こういう男の人がよく夢に出てきます。

いい大人なのに私に向かって子どものように駄々をこねる人です

この男の人は大人でいることが疲れるんでしょうかね?



この人に限らず、らくがきも含めて夢に出てきた人や動物、景色とかシチュエーションをモチーフに創作してることが多いです


ブログとかポイピクにあげてるイラストは夢に出てきた人をこんな感じかな~って
描いてること多い


3歳の頃から睡眠の質が悪く、摩訶不思議な夢ばかり見てしまうので


夢を見るから寝たくないと親に駄々をこねてたこともあります

夢の続きを見たり、幽体離脱のようにふわーっとどこか彼方へ行く夢が多かったので
怖かったんです


昔からの睡眠の質の悪さが日頃の悩みだったのですが

これを逆手に取って、

せっかくなので夢に出てきた人を積極的に描いてみよう!と思って最近はよく描いてますよ

前のブログ記事の漫画も、夢に出てきた人がモチーフです。

その夢に出てきた人、大変面白い人でしたので。

もちろん嫌な夢ばかりじゃないです、

優しいお兄さんのような人が面倒見てくれたりする夢とか 楽しくだれかと遊ぶ夢とか そういうのも含めて 

色々夢を見ます。

夢占いって 心理学的な意味として捉えるのと
スピリチュアル要素の部分として捉えるのとでは

全く違う感じになりますけど

どちらの知識も能力もない私にとっては
夢とはただ不思議なものです。

心理学的に見れば私がそれだけストレス溜まってるということになるし

スピリチュアル的に見れば もしかしたらこういう男の人が日本のどこかで泣いてるということになり

どちらも悲しいですね 特に後者は 

我慢を強いられて辛くなってる人ということになりますから

誰かに助けを求めてるんでしょう。
大人だから駄々もこねづらいでしょうし。

悪夢を辛いとか、ストレスで終わらせるのではなく、

実際に描いて創作に活かせると考えてからは夢を見るのも楽しくなってきます

長所と短所は紙一重 という考え方ですね

今後も夢で見た面白い人たちがきっとブログに出てきますよ