イカ墨 ■■■■>(ε )

2004年03月31日 | 食べ物


昨日イカ墨ネタを書いたのですが
今日寝ぼけて消してしまいました(^^;

再度情報提供という形で再送信させていただきます。

ともかくくろい!くろいっすよー。

イカ墨は沖縄の昔からある料理で
医食同源って事を地で言ってる感じですね。
医食同源の知恵生きる参照

中身はイカと豚肉と苦菜(ゥンジャナ)で
豚肉はイカの甘味を引き出し、
ちょびっと苦い苦菜で味を引き締めるという感じでしょうか、

沖縄で食べていただきたい料理のひとつですね(^^)


そして今回色々調べるとイカ墨にもいろんな料理があるんだなぁと
初めて知りました。

マル学のめしくったかさんところを参照

その中のいとまん家にあるイカ墨そば!
これ今度食べに行こう!!。

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南西ブログさんへトラックバック!!

2004年03月31日 | トラックバック
今日ちょうどさんぴん茶のねたを書こうと
携帯でさんぴん茶の写真を撮ってきたところだったのですが
南西ブログさんをのぞいてみたら
さんぴん茶ねたをやっているではありませんかー(^^)
その機に乗じてトラックバックさせていただきますー。

撮った画像です↓



南西ブログさんにもあるように沖縄ポッカさんがさんぴん茶をだしてからというもの
沖縄のお茶カテゴリーの中で間違いなくトップの座に躍り出たお茶です。

それまでは「さんぴん茶なんておばーたちが飲むもの」
と言うイメージがつよく、
僕の親の世代(40~50代)の方々からは虐げられてきた
飲み物だった(笑)訳ですが、

この沖縄ポッカさんがさんぴん茶を出した事によって
沖縄のお茶というイメージが定着し、
またそのウチナー独自のお茶って事が若者に受けたので
今不動の地位を獲得できたんです。

だから祖父と孫の世代の認識がちょうど交錯したんじゃないでしょうか(笑)

実際僕の親は「なんで今の若者がさんぴん茶を飲むのかわからない」といっておりました。

でもわれわれ若者はコンビに行くと緑茶ではなくさんぴん茶に手が伸びてしまいます。

おもしろいですねー。

そんな中、沖縄のドリンク業界では
各社が競ってさんぴん茶を売りに出しており、
今様々なさんぴん茶が覇を競って自動販売機の中でひしめき合っています。

さぁ驚くのがネットを検索いたしますと、さんぴん茶の一覧表を発見いたしました。

さんぴん茶一覧表←クリック!

見ていただけばおわかりになると思いますが
ホントいろんな種類があるんですよー(^^)


さんぴん茶の名前の由来は南西ブログさんにもあるよに
色々な説があるようで
僕が聞いたのは中国の山平(さんぴん)で取れるお茶なので
そのままさんぴん茶になった、ということです。

ジャスミンティーなので飲んだあとのスッキリ感がいいですね!
もともと沖縄の伝統的なお茶なので
気候風土にあうのはあたりまえなのかもしれないですけれど(^^)

そして今回沖縄ポッカが新しいさんぴん茶を出すって事で
夕方のTVニュースになっていました。

その動画がこちらでみれます。

OTV夕方のニュース NEWさんぴん茶

ローカルならではかも知れませんが
それだけ沖縄ではメジャーな飲み物でございます(=^^)9イャー
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