ダブの下手の横好き

気の向いたときに、思いついたときに、気ままに書いている私の備忘録です。

スキーは楽し

2018-02-05 22:22:06 | スポーツ
やっぱり冬はスキーですね。


お陰様で今シーズンは5回行きました。


次回は8日(木)に行ってきます。


スキー場も年前はそんなに混んでいなかったのですが、年明けの学校が始まったころから

中、高生の学生さんが体育の授業で大混雑です。





話は変わりますが・・・


札幌は今日から「さっぽろ雪まつり」が始まりました。


近いうちに映像アップします。





またまた話は変わりますが・・・尺八の話です・・・


興味のない方はこれにて失礼します。





昨日は、私達社中の「吹き初め会」を行いました。


お箏の社中(若菜会正派の先生方)さんの賛助出演で三曲合奏を行い良い勉強になりました。


例年今頃に総会と吹き初め会を行い最後は懇親会(新年会)でまた1年が始まります。


私は「湖畔の静寂」と「六段の調」を吹奏しました。


尺八二部合奏曲「湖畔の静寂」



三曲合奏「六段の調」



「湖畔の静寂」は尺八二部合奏曲で私が作曲した曲ですが、「吹き初め会」で私のオリジナル曲

を選曲してもらい、大勢の仲間と演奏できたことに大変感謝しています。




邦楽の曲は馴染みが薄く分からないと思いますが・・・・


他には「銀世界」「ままの川」「軒の雫」の計5曲を皆で分担して吹奏しました。



皆さんも一度は聞いたことがあるのは「春の海」ではないでしょうか。



お正月の初詣に行くと神社境内のBGMで流れていませんでしたか。


札幌の北海道神宮では流れていましたよ。


YouTubeで検索して聞くと「ああこの曲ネ」と思います。



「六段の調」もお箏の定番曲で、「六段で始まって、六段で終わる」と言われるほど、お箏

の世界では有名な曲です。


曲構成が1段から始まり6段にあるにしたがって段々とテンポが早くなる非常に難しい曲です。



でも、私はこの曲は好きで・・・



お箏の伴奏を聞きながら尺八で1曲を吹くと、なにか達成感のような余韻が残り、また吹き

たくなる名曲です。






最新の画像もっと見る