ダブの下手の横好き

気の向いたときに、思いついたときに、気ままに書いている私の備忘録です。

梶山経産大臣は何をいまさら?

2020-09-07 14:49:30 | 日記
大臣は、核のゴミはどこかでやらなければならない。だから理解願いたい旨の発言をしているが、今になつてこんな事を言うとは、原発は見切り発車で建設したのか?まつたく呆れるほどの愚策である。
これが自民党の体質である。
これも知らずに手を上げようとしている、片岡寿都町長にも呆れる。
大臣と同じ事を言っている。
こんな計画性のない愚策を地域住民に何と説明するのか?
この問題は?課題は?いまさら言う事でもあるまい。
当時の原発建設計画書を見れば、核のゴミは、いつ、どこで、なにを、どうするのか?書かれているんじやないですか?
これも、森加計と同じで、そんな文書はない、廃棄した、んでしようかね。
なら、私が考えるにはこの問題は、寿都町だけの問題てはなく、有識者、専門家らが核のゴミはどうすべきか議論し、まずスタートは処理場所として何処か適地か、色々な角度から検討し、候補地を数カ所選定してからの問題ではないでしようか。
やる事、なす事、すべてが後手後手で政府も真面目に検討してもらいたい。
手を上げたい町に手を上げさせる?こんな真逆な軽い問題ではない!
寿都町長も目先に惑わされないで、オール北海道として考えてもらいたい。
北海道は、食料基地であるべきで、核ゴミの基地にはすべきでない。
寿都町長も町民も早く目をさまし、同じ問題で否決した先輩四国の民意を参考にしてもらいたい。


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