京都の高雄の帰りに仁和寺に寄りました。
(Canon EOS 5D/ EF16-35mm F2.8L II)
仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室(おむろ)にある
真言宗御室派総本山の寺院であり、山号を大内山と称します。正式名称
を旧御室御所跡仁和寺といいます。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は
宇多天皇であり、皇室とゆかりの深い寺で、出家後の宇多法皇が住したこと
から「御室御所」(おむろごしょ)の別名がついたそうです。御室は
桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわい、
また、徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話は有名で、私も覚えています。こちらは“古都京都の文化財”の一部として、世界遺産に登録されています。
最後に立ち寄ったのは三十三間堂です。
こちらは後白河上皇が平清盛に建立の資材協力を命じて旧暦の
長寛2年12月17日(西暦1165年1月30日)に完成したといわれています。
(Canon EOS 5D/ EF16-35mm F2.8L II)
創建当時は五重塔なども建つ本格的な寺院であったものの、建長元年(1249年)
の火災で焼失し、文永3年(1266年)に本堂のみが再建されました。
現在「三十三間堂」と称される堂がそれにあたり、当時は朱塗りの外装で、
内装も極彩色で飾られていたようです。
実際には幅もとても長く、内部にある1001体の仏像は見るものに
威圧感すら与えます。
と、ここまで紅葉シリーズで書いてきましたが、秋の京都の紅葉がこんなにも
美しいとは知りませんでした。当然食べ物もおいしかったです。
(Canon EOS 5D/ EF24-105mm F4L)
おすすめいただいた、いづうさんの鯖寿司をお弁当に新幹線で東京に戻りました。
京都では通算20Km以上を歩き、とてもよい運動にもなりました~。
(Canon EOS 5D/ EF16-35mm F2.8L II)
仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室(おむろ)にある
真言宗御室派総本山の寺院であり、山号を大内山と称します。正式名称
を旧御室御所跡仁和寺といいます。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は
宇多天皇であり、皇室とゆかりの深い寺で、出家後の宇多法皇が住したこと
から「御室御所」(おむろごしょ)の別名がついたそうです。御室は
桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわい、
また、徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話は有名で、私も覚えています。こちらは“古都京都の文化財”の一部として、世界遺産に登録されています。
最後に立ち寄ったのは三十三間堂です。
こちらは後白河上皇が平清盛に建立の資材協力を命じて旧暦の
長寛2年12月17日(西暦1165年1月30日)に完成したといわれています。
(Canon EOS 5D/ EF16-35mm F2.8L II)
創建当時は五重塔なども建つ本格的な寺院であったものの、建長元年(1249年)
の火災で焼失し、文永3年(1266年)に本堂のみが再建されました。
現在「三十三間堂」と称される堂がそれにあたり、当時は朱塗りの外装で、
内装も極彩色で飾られていたようです。
実際には幅もとても長く、内部にある1001体の仏像は見るものに
威圧感すら与えます。
と、ここまで紅葉シリーズで書いてきましたが、秋の京都の紅葉がこんなにも
美しいとは知りませんでした。当然食べ物もおいしかったです。
(Canon EOS 5D/ EF24-105mm F4L)
おすすめいただいた、いづうさんの鯖寿司をお弁当に新幹線で東京に戻りました。
京都では通算20Km以上を歩き、とてもよい運動にもなりました~。