祈りを、うたにこめて

祈りうた・いのちうた(日向ぼっこ  旧知の詩人や作家たち)

旧知の詩人や作家たち



同じくらいの齢になって書かれた詩や文章

それは心許せる友だちのようだ

若かったときの作品は とがっていて

どうもなじめなかったのに




書き手も丸みを帯び 読み手のぼくもいくらか謙虚になったのか

いじけないハートが

まだまだ明日を望む欲が 

老いたぼくの痩せた肩をポン・ポンと叩いてくる





◆言葉に愛を宿したい。
◆ご訪問ありがとうございます。
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