今日の一曲はTwitterのタイムラインに&-さんが流してくれた極上のナンバー。
南アフリカの若き天才、ジャスティン・リー・シュルツがスティーヴィー・ワンダーの1982年作品をカヴァーしたもの。
しかし、これがオリジナルを凌駕するクオリティ。元々、スティーヴィーの楽曲自体は好きなのですが、ヴォーカルが好みじゃないのと、アレンジに当時の流行りが顕著なのが難点で。
その意味で、このヴァージョンは“今”と“未来”を感じる素晴らしさ。特に間奏のピアノソロが鳥肌ものです。
&-さんは多分、日本で一番音楽的な好みが合う人だと思うのですが、いつもイイキョクを教えてもらって本当に感謝です。