ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

骨盤とのつきあい方

が、分かりませんのであります。ウチの人に言わせると「こういう風に」と身振りで言われるのでありますが、どうも身体が分かってくれないようなのであります。骨盤がおかしいなと思ったのは二週間くらい前からでありまして、右脚の左右、左は内転筋の内側が伸ばせなくなって、右は大腿骨自体が痛いってなことでありまして、脚を捻ることが出来なくなったのであります。さらに左右の膝が踏み込むと抜けるような感覚と痛みがでてきて、到底走るという気持ちにもなりませんなのであります。ってことで、いつもの旗の台の加藤整骨院に行くわけでありますが、先生の治療で多少は良くなったものの、やはり痛いのは治らないのでありまして、サッカーは当分お預けということになった次第であります。クラックスの皆様は、本日、強豪羽田に引き分けるという快挙を成し遂げていただいたのでありまして、大変恐縮であります。さて、人間というものは、骨と筋肉で身体を支えておるのでありますが、筋肉が弱ると骨がずれる、骨がずれると筋肉も痛いので動かさなくなる、動かさなくなると筋肉が固くなる、筋肉が固くなると骨のずれが治らないという見事な「負のスパイラル」を回し出すのであります。これが回るともう止まりません。
8年前に五十肩という肩が動かなくなる病気(?)を患いましたが、どうも今回の骨盤も似たような気がしておりまして、五十七骨盤という風に命名してしまおうかと思っておるのであります。どうも、アラ還ともなると腰を痛める。それが結構骨盤の動きが悪くなって、首から全身がずっこけるようで、ネットで調べると「骨盤体操」なるものがあり、これがウチの人の言っていたものなのかと。加藤整骨院の先生からは、毎朝正座してちょっとだけ右足首を外に出し、右脚自体を少しひいて膝が引っ込むようにして、右方向に身体を倒すと骨盤が戻るとも言われ、やってみましたが、良いようなので、酷くならないうちに色々やってみようかと思った日曜でありました。
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