秋期シニアサッカー選手権大会

　今日は、大田区代表として２００５年第４回東京都秋期シニアサッカー選手権大会の予選リーグ２試合があったのだ。場所は、昔も紹介した足立区の舎人陸上競技場である。芝生は多少はげていたが、まったく気にならない程度で、ピッチコンディションは最高であった。
　大田区代表は、ＨＦＣウイングスと北区の３チームで予選を争うこととなったのだ。第一試合は、ＨＦＣウイングスと試合であるが、人数が１０人しかいない。そしてＧＫがいない。即席キーパーと１０人というハンデを背負って試合に臨んだが、全体としては押しっぱなしであったが、後半運動量が落ちたところをつかれ０－２の完敗となってしまったのだ。(キ▼д▼;)トホホ・・
　第二戦の北区戦は、北区がＨＦＣを破っていたため、大田区が３点差をつけて勝てば全チーム一勝一敗の三つ巴となり首位になれる可能性が。ＧＫが到着し、メンバーも１２人の増加。期待できる？？
　試合は久しぶりに先制点が入り「行ける」というムードになったがすぐに同点に追いつかれるという「嫌な」展開。結局、みんながんばっていったんはリードを広げるが、残念ながら２－２に追いつかれ終了。結果は、３チーム中の３位というものであった。(キ▼д▼;)トホホ・・
　ま、試合に負けたのも悔しいのであるが、自分のプレーにがっくり。Ｊビレッジで鍛えたはずなのに、まったく活かされていない。３点分ミスしたり、パスもつなげないなど。。。。でも、これがあるから続けられるのかもしれませんな。次はミスしないように、点を入れてやると毎回反省するのだが、考えてみればこれをすでに３８年も続けているのだね。懲りないし、すぐに反省を忘れてしまうから続くのだ。楽観主義の極みであるが、人生お楽しみサッカーと思えば「これでいいのかもね」と思うのである。結局、反省になってないのだ。≧(´▽｀)≦アハハハ