大泉洋プロデュース「スープカレー」を大人買い

　くくく、喰いたい。我慢できないわん。食べたくなるとどうしょうもないのは、カレーとかラーメン。つまり、ワシらのソウルフードであるね。そう、今回はカレーが無性に食いたくなったのだ。それもスープカレーさ。これは、もう買いに行くしかない。家ではまだあの味が作れないのだ。そこで、車で自由が丘まですっ飛んで行ったのであるが、ありり、店が閉まってる。ぐへへ。ここにはクイーンズ伊勢丹があったはずなんやが・・前にも紹介したタレントの大泉洋プロデュース「本日のスープカレーのスープ」を売っているのは、城南地区では、ここしかなかったのに。都立大学前にもあるのだが、この間行った時には扱ってなかったのだよ。ってなわけで、あきらめて家に帰ったのだが、PCの前に座ったとたん、http://www.soupcurry.jp/pc/index.htmlをたたいて、オンラインショップで２０食セットを注文してしまったのである。10,500円。
　そして、届いたのだわね、当たり前だが頼んだのだからね。でも、開けてみて？？。チラシと挨拶状が入っているのはご丁寧にという感じで分かるのであるが、11月6日付けの北海道新聞朝刊が丸ごと入っている。注文したのは14日なので、新聞の位置づけが分からん。というわけで新聞をくまなく調べたら、予想通りに広告が入っていた。「本日のスープカレーのスープ。アジアテイスト」新登場の広告であった。でも、小さいのだね。広告が。ほぼ30段の2/3をしめる広告面は「Creative Office CUE」という会社のものであったのだ。「北海道のエンターテイメントを面白くする会社とある。そうそう、これは大泉洋が舞台役者としてTEAM-NACSに所属しているらしく、そこの社長が同じくTEAM-NACSの鈴井貴之ということで、タレント中心のエンターテイメント会社の企業広告であったのだ。ちなみに「本日のスプカレーのスープ」はベル食品というメーカーさんとCUEのコラボで生まれたものであるだね。そこんとこが分かっていなかったのだ。大泉氏は単なるCMタレントだと思っていたのがいけないことでありました。失礼しました。
　すごいですわね。元気な北海道を見た感じだな。がんばって欲しいものである。ワシのほうは、せっせとスープカレーを食べまくるからね。そうそう、誰か新発売の「アジアンテイスト」の味を教えてくれないかな？