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だいぶ、整地がすすみ池底の土、砂、砂利という色分けが見えてきたようである。土の部分はたぶん水草類、小魚の場所。砂は、浅瀬で海の干潟のような役割を果たすのか。大部分を占める砂利の部分はやや深い池となり、旧小池のときのような「どんより深緑色」の透明度ゼロの水ではなく、相当透明度の高い池になりそうである。
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*たまり水は透明である。
しかし、完成予想図がないので、想像するしかないのである。誰か知っていたら情報ください。
前回のレポートで小川だったところは、3倍くらいの川幅になっていたが、手前側に橋桁の基礎みたいなものがある。たぶん、水上回廊の一部か?
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昔、釣り堀管理事務所の横にあった「鮒の塚」のさらに横にあるのが、この井戸で、たぶんここが長原からの伏流水が湧く場所なのかと思われる。ま、ワシの言うことだから当てにならないけどね。
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