出た、いきなりの本命でしょうか。ひらがなで書かれるとどうにも変な風に見えてしまうこともあるのであります。これがそれです。「おんな売店」。感動モノであります。しかし、ここは相当に有名らしくすでに山のように記事が載せられているので、いまさらですが、やはりすごいのであえて載せるのであります。なんとも、字がいいです。フォントが泣かせます。おんなの哀愁がでている書体であります。この看板をおつくりになられた方にお会いしたいものです。
そこで、名前はまともでありますが、なんとなく書体がぬめっとしている看板であります。
このヨレ方がなんともいえないのであるね。まさに「胃腸」の動きを表したような見事なそして整った書体であるのね。沖縄はやはりディープであります。