ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

那覇エア・フェスタ2012行ってきたのであります。

去年は12月開催だったエア・フェスタが今年は10月21日、那覇基地40周年記念ということで行ってきたのだ。天気は快晴で、沖縄では珍しく湿度も低く絶好の航空祭日和。朝8時から午後の2時すぎまでだが、1日300回以上の離着陸があり、年間の発着回数では関西国際空港級という民間機の離発着の合間をぬっての展示飛行(要は飛んで見せてくれる)なので、結構、隙間が空いてしまうのと色々な制限からか低空飛行もできないようなので、他の基地祭と比較するとちょっと迫力不足は否めないのだ。しかし、今回は結構がんばっていただいたようで、昨年よりはちょっと派手な感じであったのだ。

まず口開けは40周年記念塗装のF15戦闘機とT-4練習機のアベック(古い表現?カップルっていうの?)飛行でスタート。両機は、着陸後は地上展示ゾーンで他の記念塗装機と並べられていた。特にF15の尾翼には沖縄らしくオレンジ地に黒でシーサーが描かれていたのだ。 さて、本番の展示飛行はF15の8の字旋回などだが、残念ながら頭の上を通過する距離ではないため迫力不足は否めないのだ。加えて、アタクシにとっての本邦初チャレンジの一眼レフ300mmレンズでの撮影で撮った写真がこれで、ピントが合ってないという二重の迫力不足なのであります。やはり写真は難しいなぁ。しかし、操縦している人は同じく一人づつだが、大きさが違いますなぁ。F15の方が3倍くらい大きいです。

アフターバーナーを噴かしまくりの高機動飛行で急旋回に入るF-15J

 

次は、陸上自衛隊のUH-60とCH-47の飛行でありましたが、写真は戻ってきたところ。ちょうど着陸を待ってましたとばかり後ろにANAの737が迫っている。手前横向きがUH-60と着陸態勢に入っているのが、普天間ではオスプレイが代替えとなるCH-47だが、自衛隊ではまだまだ活躍するのでしょうか。

さて、望遠レンズで撮っていると意外に面白い画も撮れるのである。左にある飛行機はJALの737だが、格納庫にのっているいる人は飛行機より大きいです。

まあ、またバレバレですが、この人は駐機中のF-15の整備士で翼の上で点検中なのであります。でも、ちょっと見るとあれと思いませんでしょうか?思わないか、、、、

最後は、エア・フェスタのトリをとったF-15の4機のダイヤモンド編隊にT-4練習機が2機づつ左右について8機のデルタ編隊であります。こう見てもやはり、大きさの差を感じますなぁ。今年のエア・フェスタも無事でしたが、写真の紹介はまた次回もやるのであります。

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