鯨料理 (南紀勝浦) 2005年10月27日 | おいしいもの 和歌山県の南紀に太地(たいじ)というところが有ります。 ここは昔からクジラ漁が盛んな処で今でも沿岸での鯨漁が認められています。 この隣町に国民休暇村南紀勝浦があって、そこで鯨料理のフルコ-スが食べられます。 今回はそのフルコ-スを御紹介します。 どうですか?美味しそうに見えますか? 私が小学生の頃は給食のおかずに鯨のカツがありました。 このメニュ-の日が楽しみで美味しく食べたものでした。 できれば今その鯨カツを食べてみたいのです。 でも今食べるとそれほど美味しくは感じないかもしれないなぁ。 « 釈迦ヶ岳~深仙宿 | トップ | イオンモ-ル »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 本 「刃差しの街」 (てかり) 2005-10-27 22:07:37 このブログ見てビックリしました、今日この本読み終えました。内容は明治10年の紀州太地にクジラの回遊が途絶えたことに始まり、太地の街を絶やさないために大変苦労した捕鯨責任者の実話です、当時も写真のようなご馳走だったのでしょうか? 一度は食べてみたいです 返信する 美味しそう!! (姉) 2005-10-27 22:42:11 北もマッコウ鯨をよく挙げていました。小さな頃から鯨は食卓の主役でしたが、保護を叫ばれて、今では超高級魚となりました。鯨刺身はお正月だけのお飾り料理になりました。大阪では一般的にこうしてコースなんだね。若、カシワに包まったものの中身はなんだべかな。あ、鯨肉は好きだけれど、鯨のベーコンは今でも苦手かな。 返信する てかりさんへ (酔歩) 2005-10-27 22:51:11 そうそうのコメントありがとうございます。現在の捕鯨禁止は西欧諸国の身勝手で、あまりの理不尽さに怒りを感じます。日本の食文化は守っていかなければならないと考えますのでみんなで鯨を食べましょう。 返信する 姉様へ (酔歩) 2005-10-27 23:05:39 姉様、誤解をしていらっしゃるようなので少し説明しますね。大阪でもこんなフルコ-スは普通食べません。今食べるとしたらハリハリ鍋ぐらいでしょう。これは地元ならではの名物料理なのです。だから都会から遥か彼方の処まで来てこの料理を食べるのです。昔は姉様と同じでベ-コンやら赤身を普通の肉と同じような料理にして食べていました。でもやっぱり硬かったな。料理としてはクジラのカツが一番美味しかった。葉っぱの中身は栗御飯ですねぇ。どうせ写真に撮るのなら葉っぱを開けて撮るべきですよねぇ!?気が利かなくてすみません。 返信する 尾の身がない (大阪のオバ様) 2005-10-27 23:25:53 死ぬまでに一度でいいからクジラの尾の身の刺身が食べたい。尾の身、そのまんまクジラの尻尾の身です。これが・・・う~ん思い出してもゴックン。ヒゲだけを取るためだけにクジラを捕ってそのまま浜辺で放置して腐らせていた欧米と違い、日本は昔からクジラの頭から尻尾の先まで食べ尽くしてムダにはしなかった。クジラ冥利に尽きるというもの。(クジラにとっては殺されてしまえばどっちも一緒?)私の自宅の近くに瑞光寺という小さながらも古いお寺があります。その小さいお寺のまた小さい小さい境内の池に、もっと小さい小さい小さい橋があります。鯨橋と言います。その昔、太地の漁師さんたちが、鯨の骨で造って寄進した橋です。なぜ紀州の太地の漁師が大阪のお寺に寄進したのか分かりませんが、とにかくいまだに鯨橋として残っているのです。鯨橋、見るたびに尾の身に心を寄せる食いしん坊です(笑)ハリハリ鍋も懐かしい。水菜と鯨、切っても離せない。 返信する 今、上海です (酔歩(料理長)) 2005-10-28 17:02:19 今泊まってるホテルで久々にインターネットみました。鯨ウマソー!今回は仕事だったのでいいブログネタなっかたけど帰ったらアップしてみます。以上、まったく関係のないコメントですみませんでした。 返信する おば様へ (酔歩) 2005-10-28 20:58:16 欧米ではクジラのヒゲを取る為に捕鯨をしていたのですか??私はてっきり油を取る為だけに捕鯨をしているものと思ってました。おば様の仰るように日本人はクジラの全てを利用していました。そんな私達に勝手な理屈をつけて捕鯨を禁止するのは横暴です。ところで尾の身の刺身はそんなに美味しいのですか?私はまだ食べた事が有りません。是非死ぬまでに一度食べてみたいモンです。 返信する 料理長へ (酔歩) 2005-10-28 21:06:56 上海から投稿ができるなんて素晴らしい!!中華料理の一品でもレシピを仕入れてまた日本で試食させて下さい。中国へは行った事の無い人がたくさんいるんだから、ビルでも車でも看板でも何でもいいからデジカメに収めて帰ってくるナリ!!文はあとでなんとでも創作できるから・・・。元気でのお帰りをお待ちしております。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
現在の捕鯨禁止は西欧諸国の身勝手で、あまりの理不尽さに怒りを感じます。
日本の食文化は守っていかなければならないと考えますのでみんなで鯨を食べましょう。
大阪でもこんなフルコ-スは普通食べません。今食べるとしたらハリハリ鍋ぐらいでしょう。これは地元ならではの名物料理なのです。だから都会から遥か彼方の処まで来てこの料理を食べるのです。
昔は姉様と同じでベ-コンやら赤身を普通の肉と同じような料理にして食べていました。
でもやっぱり硬かったな。料理としてはクジラのカツが一番美味しかった。
葉っぱの中身は栗御飯ですねぇ。
どうせ写真に撮るのなら葉っぱを開けて撮るべきですよねぇ!?
気が利かなくてすみません。
尾の身、そのまんまクジラの尻尾の身です。
これが・・・う~ん思い出してもゴックン。
ヒゲだけを取るためだけにクジラを捕ってそのまま浜辺で放置して腐らせていた欧米と違い、日本は昔からクジラの頭から尻尾の先まで食べ尽くしてムダにはしなかった。クジラ冥利に尽きるというもの。(クジラにとっては殺されてしまえばどっちも一緒?)
私の自宅の近くに瑞光寺という小さながらも古いお寺があります。
その小さいお寺のまた小さい小さい境内の池に、もっと小さい小さい小さい橋があります。鯨橋と言います。
その昔、太地の漁師さんたちが、鯨の骨で造って寄進した橋です。
なぜ紀州の太地の漁師が大阪のお寺に寄進したのか分かりませんが、とにかくいまだに鯨橋として残っているのです。
鯨橋、見るたびに尾の身に心を寄せる食いしん坊です(笑)
ハリハリ鍋も懐かしい。水菜と鯨、切っても離せない。
今回は仕事だったのでいいブログネタなっかたけど帰ったらアップしてみます。
以上、まったく関係のないコメントですみませんでした。
おば様の仰るように日本人はクジラの全てを利用していました。そんな私達に勝手な理屈をつけて捕鯨を禁止するのは横暴です。
ところで尾の身の刺身はそんなに美味しいのですか?
私はまだ食べた事が有りません。是非死ぬまでに一度食べてみたいモンです。
中華料理の一品でもレシピを仕入れてまた日本で試食させて下さい。
中国へは行った事の無い人がたくさんいるんだから、ビルでも車でも看板でも何でもいいからデジカメに収めて帰ってくるナリ!!
文はあとでなんとでも創作できるから・・・。
元気でのお帰りをお待ちしております。