江戸時代後期大坂の祭礼において、氏子たちが街路や町家の座敷などに造り物を飾り立てる事が盛んに行われていました。使う材料や題材、作り方には硬い決まりは無くむしろ人々の目を驚かそうとする工夫が好まれました。
奇抜な発想で楽しもうというのが造りものであり「見立ての趣向」です。
※文は説明書からの抜粋です。
上の写真は小さくてよく分かりませんが「にわとり・ひよこ」です。
小間物屋の商品一式 . . . 本文を読む
大阪の天神橋筋六丁目に「大阪くらしの今昔館」があるのです。
タイムスリップしてみたい人是非一度体験してみて下さい。
時間旅行をして着いた時代は江戸時代(天保の頃)の大坂です。
季節は夏、夏祭りの飾りつけをしている町並みです。
裏通りも再現してあって洗濯ものを干していたりしています。
プロの落語家さんによる落語会が開催されています。
立ち見も出るほどの盛況 . . . 本文を読む
天保山(てんぽうざん)という日本一低い山を制覇しました。
※写真の上にマウスポインタを乗せると、写真が説明文に変わります。
一帯は公園になっていて古きよき時代の絵が説明文とともに飾られています。
大阪市のマ-ク「みおつくし」がこんな物だとは知らなかった。
現在の天保山も桜の名所で花見の時期にはたくさんの人々が訪れます。
最近の天保山は水族館・美術館・ショッピングセンタ-・観覧車等
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ゴ-ルデンウイ-クの前半は町石道の続きを終点まで行ってきました。
南海高野線「上古沢」駅から高野山を目指して出発です。
町石道を歩いていくと高野山へと続く車道を横切ります。
両側には桜の木が植えてあって、今が満開でとても綺麗です。
高野山は下界に比べて涼しく、夏には涼を求めて観光客が訪れます。
今年は例年に比べて気温は低い。
坂を登りつめた所にド~ンとそびえてい . . . 本文を読む