diary
6/6 暁の子が太陽を横切った。
既に私の心は死んでいます。
殺されたと思います。
あの男性に、あの会社に、K教団に
殺されたのだと思います。
生きているのがあまりに辛くて
心が既に死んでいました。あの時。
そして今その心が蘇る。
生きようと思い、
長い時間をかけて自分の辛さで
涙が流れる時間を減らしました。
人を愛し、万物のことを考え、
愛しました。
日々他者のことを考え、
他者への幸福を考えていく時間を
増やしていきました。
やがて人の幸福を考える時間が増え、
心に力がついてきて、
理想社会を考えるようになりました。
それが私の思想のもとになりました。
それを実現したいと思い、
ここまできています。
時に自分自身の小さな幸せを
考えることができることもありました。
今、K教団により私自身の辛さに
心が引き戻され、心に力がでません。
私はK教団がつぶれれば
良いと思っています。
私はK教団の教祖を信じていません。
今まで信じたことはなかったのかも
しれません。
いつも霊存在である神に心が
向いていました。
この人はMaster ELでも、
3000年後のMaster ELでもない。
私から見ると欲にまみれた男です。
今はK教団に対し破壊の心を抑え、
何とか社会に心を向けることに
エネルギーを取られています。
虚実で、人に対し残酷で
闘争に燃え、危険性の高い
現在のようなK教団は社会に
在るべきではないでしょう。
宗教者として人間として
どうなのかと思います。
