先日、日本のデフレについて書きました。
デフレ対策で景気回復、
量的緩和についてです。
既存では1つの国の中で
量的緩和を行ってきたと思います。
しかし先日の
サプライ・チェーンから見ると
デフレは既に1つの国の経済の中で
考えられるものではありません。
デフレ対策として量的緩和を
考えるとき、
グローバル社会に量的緩和が
どう働くか考えなくてはなりません。
その時、その膨大な市場の中で
解決策を考えるより、
国家を守るために国家の雇用政策を
考えなくてはなりません。
即効性のある量的緩和を
取り入れる時、
その量的緩和と共に
国家として量的緩和に似合う消費量、
また消費を見出す為の消費者、
消費者が消費できる対策、
まず消費者を増やす雇用政策と
考えています。
いかがでしょうか。
