ひとりごと
やはり、私は脅威なのでしょう。
では幸福の科学の教祖と教団の
役目は何か。
もし、最初の神との契約を
そのまま果たしていたならば
・誠と父と妻と共に謙虚に
それぞれの役割を果たし、
教団を運営してたら、
それぞれが生かされた。
・法の継承が曲がることなく、
伝えられた。
・後から現れる私を受け入れ、
曲げられずに継承された法を
私が社会に生かし、
前代未聞の社会が現れた。
それがどうして
変わってしまったか。
それ以前に戻ってみると解ります。
・神を蔑ろにし、自分が一番偉いと
した教祖、教団から神が離れ、
神の啓示がいっさい降りない。
宗教として発展しない。
↑
神に畏敬の念を持ち続け、
謙虚に学び、祈っていたならば
こうはならなかった。
大いなる神に畏敬の念を持ち、
教団を運営していたなら
発展していた。
・家庭が崩壊し、神の認める
信仰生活が送れないので
他者からの信仰が立たない。
↑
離婚もせず、夫婦で共に
神が認めるような信仰生活を
送っていたならば
こうはならなかった。
ちなみに私のポジションは
ご夫婦とは全く別の存在として
与えられるべきものだった。
・我々は神に祈り、神により
運営してきたがおかしく
なってしまったと思っているが、
一人ひとりが奢り高ぶる余り、
神より偉くなっている事に
気付いていない(特に側近)。
↑
教団も教祖も
常に謙虚であり、神と共にあろうと
すれば、悪魔、悪霊に騙されず
発展していた。
※ちなみに教祖と書いていますが
私の教祖ではありません。
以上簡単ですが、書いてみました。
これだけの理由があったら、
あなた方の存在は神にとって
不要でしょう。
つまり本来の役目から自分、
自分達が偉いとして行動してきた為、
既に果すべき役割が無くなった
ということでしょう。
一言で言えば神を蔑ろにした為に
起きたことです。
ですから、目先のことに目を奪われず、
私に構わず、
まず信仰を正し、己を正し、
信仰生活を正すべきです。
その上で神が許されるならば、
神は答えるでしょう。
しかし、それにはたくさんのことを
詫び、曲がってしまった法を
修正しなくてはなりません。
↑
今更私は関与したくありません。
上記のことが明らかになって以降、
私の役割は幸福の科学と
関係無いものとなりました。
特記します。
誠以外に、
大川教祖にも時として神が法を
降ろしたことがあります。
たぶん本人は容易く法を降ろして
もらうことに慣れ、
神を上に置かず自分を上に
置いて自ら主従の逆転を
起こしたことを
忘れてしまったのでしょう。
それで全てを失いました。
法がいっさい降りないのは
その為です。
