diary
自分を正当化する為に権力にすがる者、
こういう人はいろんなところに
いるのだと思います。
ただ、私自身が自己保身の為に
こういうことができる者ではなかったと
いうことが人生を生きにくくしたと
思います。
そういうものに捕らわれることが
苦手であり、またもっと若い頃には
嫌悪感が強かったと思います。
何人かこのような女性に
会ったことがあります。
何か自分に不都合なことがあったり
起きたりすると権力のある人たちや
周囲の人たちに擁護を頼み、
自分を弱者に置き自分を守り
自分を上に置こうとする人たちでした。
中には精神的に
ボーダーの方もいたと思います。
そうやって相手を悪者にして
排除する、いじめる。
兄妹間ではみられることでも
あると思います。
内心相手が痛手を負うと喜びすら感じる。
(こういう人はボーダーです）
そんな中でそういうことに振り回されず
中立的に私自身を見てくださった方々や
双方の意見を聞いてくださる方々に
私はその後の道を開いていただいていたと
心より感謝しています。
では人生の中でこのような人に
巡り会った時にどうすればいいか、
その時私の近くにいた人の言葉では
「先に言ったほうが勝ちだと思う」と
言った人がいました。
たぶんこのようなことで痛手を負う人と
また自分を弱者にして攻撃する人と
タイプに分かれるのだと思います。
最近はこのようなことで
相談に乗ることもあります。
その時はこのようなタイプの人が
いるのだと認識しているということが
大切という話をします。
また別の機会に書きたいと思います。
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