お気軽一家の本日も晴天なり

ドン・ゴン太・ブン・あんじゅ・みーのワンコ生活です

ゴン太の通院日

2013-06-07 13:53:35 | ゴン太病院

今日はゴン太の通院日

待合室で黒豆柴のももちゃんとバッタリのゴン太
久しぶりのご挨拶
ももちゃん母さんにいっぱいいい子してもらって良かったね~~

そして、ゴン太の番
体重は16.7Kg、少し戻った

ゴンの様子を見た院長先生から
『あれだけひどかったのに、ここまでよく治ったね!!』
と、うれしいお言葉

痴呆タイムが夕方の他に午前10時半ごろにもスイッチが入るようになった事
喰いぼけの吠えがひどくなって、歯茎が真っ白になっても吠え続けて
その後は息が異常に早くなってる事
裏庭にチッコタイムで帰って来ただけでも早くなってる事
基本、呼吸が落ち着いてる時は寝てる時だけ

一歩踏み出したり、高い所から降りたり、あがったりする時にふらつく事
歩き方は右側がどうしても不安定な感じ
水を飲む時、横から出る事はなくなり、ちゃんと飲んでる事
ウンPは完全ではないけど、それなりに戻ってきたこと
以上を院長先生に報告

脳梗塞で顔は右に少し傾いてるのも、ふらつきも
これ以上は元に戻る事はないので、このままでいけばヨシ

心臓は弁膜障害の音はしっかりあるけど、落ち着いてた
痴呆の時は吠えはどうしようもなく、コマンドが効くわけでもないし・・・・
苦しさを感じないのだから、為す術は無し
院長先生も『本当なら、吠えまくる状態ではないのに』と。。。

しのちゃんが台所にいると、こんな調子でずっと吠えてます。




そして、その後はこんな調子です。




一説によると、この世の生き物はすべて持って生まれた心拍数があると
これを寿命というのだろうけど
後は、ゴン太の心拍数がどのぐらい残ってるかって事で・・・

すべてゴン太次第

ただ、ひどく吠えてる時、しのちゃんの気持ちがなんとか、この吠えを押さえようと焦ったり、
早くどうにかしないと心臓への負担が掛かりすぎると思いすぎてた時

ふと、先代ワンコのドンの最後の時を思い出したしのちゃん
倒れて一週間で逝って、
寝たきりになっても、どんな看病がつづいても、
もう少しいて欲しかったと思った事を思い出し

そっか・・・ドンの分も埋め合わせてくれてるんだ。
この看病出来る事の幸せをくれるゴン太に感謝しないとな

後は、ゴン太の残りが思ったよりも長くある事を願って
ボチボチいきまひょ


コメント (4)
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