本日はボルボC40リチャージのフロアマットを出荷しました。
画像はスペシャルバージョンシリーズのネイビーです。
デフォルトのロック糸カラーは専用ネイビーです。
ヒールパットカラーもネイビーとなります。
今回ヒールパットは無しで製作しました。
適合はボルボC40リチャージ 年式2022/1～
型式XE400AXCE 右ハンドル用です。
全グレード共通１型です。
ズレ止めは純正フック対応のハメ込みタイプのストッパーが装着されます。
午前中は晴れて暖かかったのですが段々と曇ってきて嫌な雰囲気です。
本日の書き込みは興味の無い方が多いと思いますが
お付き合いくださいませ・・・
先日、家族から数ある包丁ですが全て切れ味が悪くなってきた。
と言われました。
TV通販か何かで買った簡単なシャープナーを使ったがダメ
あんな物はゴミとまでは言いませんが
私は砥石でしっかり研ぎます。
私の狩猟用の解体ナイフでメインで使っているのは
越前・黒崎優 雫4型です。
色々なナイフを使いましたが越前・黒崎優 雫4型 最高です。
アメリカ製のバークリバーも使いましたが
狩猟用の解体ナイフで使うとすれば
バークリバーのフォックスリバーが良い感じです。
ブレードの鋼材も色々ありますが
フォックスリバーの場合はA2はダメでCPM3VかL-MAXが良いです。
話はナイフ＆包丁研ぎに戻りますが
砥石も色々なメーカーから販売されていますが私なりの結論です。
荒砥石 ナニワ超セラ 400番（刃が欠けている時）
中砥石 シャプトン刃の黒幕 1000番
中砥石 シャプトン刃の黒幕 2000番
仕上砥石 シャプトン刃の黒幕 5000番
仕上砥石 シャプトン刃の黒幕 12000番
通常は1000番～砥いて段々と細かい砥石にしていきます。
家庭用で何本も砥石を揃えられない方は
シャプトン刃の黒幕 1500番か2000番をお勧めします。
家庭用の包丁であれば上記を時々使うだけで切れ味を持続出来ます。
超仕上砥石 シャプトン刃の黒幕 30000番というのがありますが
価格が高すぎ（36,000円くらい）で一般の方には必要ありません。
職人のプロが拘って使う砥石です。
何故、シャプトン刃の黒幕で揃えているかって？？？
天然砥石のように使う前に30分水につけておかなくても良い事と
人造砥石なので当たり外れが無い・・・
シャプトン刃の黒幕は水につけなくても大丈夫ですし
念のため水につける場合でも5分でOKです。
同じ番手でも天然砥石と比べると2倍～3倍速く砥げます。
最後に砥石は1つでもOKですが面直しは必ず買ってください。
砥石は必ず全ての面が平でないといけません。
包丁1本砥いても必ず面直しを行っていれば
面直しの時間が数分で終わります。
砥石の真ん中だけ凹んでいる砥石を見かけますが
面直しをするのに数時間かかります。
それに真ん中が凹んでいる砥石では完璧に砥ぐことは出来ません。
必ずやろう日本再興
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