本日はハリアーのフロアマットを出荷しました。
画像はクーガーシリーズのブラックです。
デフォルトのロック糸カラーはブラックです。
ヒールパットカラーもブラックとなります。
今回ヒールパットは無しで製作しました。
適合はハリアー ガソリン車 年式R2/6～ 型式AXUA80 用です。
全グレード共通1型です。
ハイブリッド車とマットの形状は異なります。
ズレ止めのストッパーホールは純正回転式フック対応です。
本日は大多数の皆様が興味の無いライフル銃のお話です。
日本では散弾銃を所持して10年以上経過して
初めてライフル銃の所持許可の申請の権利を得られます。
散弾銃は所轄の警察署の判断で所持許可の可否が決まります。
ライフル銃は所轄の警察署に申請するのは同じですが
本部が許可の最終判断を下します。
私の場合、荒川警察署に申請して警視庁本部が許可の可否判断を行います。
最近は散弾銃もライフル銃も許可の判断が厳しくなってきています。
事件や事故が多い事が原因です。
特に散弾銃に属するハーフライフル銃（ライフリングが銃身の半分以下）
ですが殆ど許可が下りない状況です。
長野県で警察官2名がハーフライフル銃で撃たれ死亡した事が原因です。
ハーフライフル銃も散弾銃を所持して10年以上経過しないと
許可が下りなくなります。
10年経過すればライフル銃も申請できるので
今後ハーフライフル銃は需要の無い銃になります。
今までは所持許可10年未満の方々が大物猟を行うため
ハーフライフル銃を好んで買いましたが買えなくなるわけです。
散弾銃にスラグ弾を入れて対応できますが命中精度が低く
有効射程は50mくらいです。
ハーフライフルの場合は上手な方が撃てば150mくらいは中ります。
ライフル銃の場合は弾にもよりますが1000mでも中ります。
300mくらいであれば高い確率で中ります。
散弾銃もライフル銃も高価な物で無くても命中精度は十分にあります。
ライフル銃で日本製ブローニングXBOLTの30万でも
高価な部品で組み立てたカスタムライフルの200万でも命中精度は変わりません。
散弾銃も日本製ミロクのMS2000の30万でも
イタリア製ペラッツィのエクストラスーパーの1200万でも命中精度は変わりません。
高価な銃を所持をしている事の自己満足度の違いだけです。
射撃も狩猟も素晴らしい趣味です。
日本の野原で銃をぶっ放せるな～んて最高の道楽です。
ウクライナ軍・・・クルスクから全面撤退か？？？
必ずやろう・・・日本再興
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