ハイスペックなスマートフォンは高い・・・というのは昔の話です。今では、ミドルレンジモデルのスマートフォンで人気の「ZTE a1 ZTG01」がそんなイメージをくつがえしたので、今では、大学生など学生に人気のスマートフォンとなりました。
そもそも、どうしてZTE a1 ZTG01が選ばれているのか・・・というと、それは、シンプルに「auのかえトクプログラム適用で22,000円安くなる」からです。ちなみに、楽天モバイルのような大手オンラインショップでも同様のサービスは行われています。ですが、このようなサービスをしらみつぶしにすると、「5,000~20,000円」というふうに、モデルによってはキャンペーン適用時の割引に結構な差が出るのです。なので、どのようなプログラムでも同様の影響を得られる・・・と思わないほうがよいでしょう。
しかもZTE a1 ZTG01は、ZTE a1 ZTG01ならではのスペックがありますので、ハイスペックなスマートフォンを求めている場合で、コストパフォーマンスも気にするユーザーであればZTE a1 ZTG01一択になる可能性が髙いでしょう。
ZTE a1 ZTG01の詳細スペックですが、「OSがAndroid™ 10、CPUはQualcomm® Snapdragon™ 765G 5G Mobile Platform 2.4GHz/1+2.2GHz/1+1.8GHz/6、ディスプレイサイズは約6.5インチ、RAMは6GB、ROMは128GB」となります。
参考までに一般的なスマートフォンのスペックを載せますが、一般的なスマートフォンの場合は「snapdragon 6**、RAMは4GB、ROMは64GB」となりますので、ZTE a1 ZTG01との差は歴然といえるでしょう。snapdragonはハイエンドモデルのスマートフォンで865のような最新版となりますが、ミドルレンジモデルのスマートフォンではZTE a1 ZTG01のような765が最新となります。
本来であればZTE a1 ZTG01のようなハイスペックなスマートフォンは価格が下がらないのですが、今では、世界中でスマートフォンの販売競争が過熱化しているため、中華スマホや韓国のSamsungなど大手は、「価格を大幅に引き下げてシェアを獲得する」動きを見せているのです。つまり、ZTE a1 ZTG01のようなコストパフォーマンスが高いスマートフォンは今が買い時です。
ZTE a1 ZTG01はそのほかのスペックも悪くなく、「メインカメラが約4,800万画素/約800万画素/約200万画素/深度測位カメラ(ToF)、サブカメラは約3,200万画素、バッテリー容量は3,900mAh、サイズは約76×164×9.2mm(最厚部 10.1mm)、重量は約190g、SIMサイズはnano-SIM、AIカメラ搭載、5G対応モデル」となります。
あえて欠点をあげるのであれば、少々重いところとバッテリー容量が少なく感じる・・・ところかもしれません。ですが、このような欠点はミドルレンジモデルのスマートフォンでよくみられるので、気にする必要はないといえます。
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