6月6日は鑑真和上のご命日。
普段は閉ざされた厨子の扉がこの数日間は開かれて
国宝の鑑真和上坐像のお姿を拝観することができます
残念ながらお伺いしたのは13日
鑑真和上のお姿は堅く閉ざされ門のすき間からわずかに御影堂を見るだけ。
さらには奈良時代の木像が多く納められた新宝蔵までおやすみ
しかしっ唐招提寺っていったらこの景色
南大門から見る“金堂”は何ともいえない静けさに満ちてます
屋根を守る大きな二つの鴟尾から流れ落ちる甍のカーブ
いったい誰がこんな美しい曲線を作り出したんでしょうか
展示してある屋根の構造模型を見てもとっても複雑~~
金堂のなかは見上げるばかりの3体の大きな仏様と
そこを守るように安置された6体の仏様。
美しいとか感動するとかではなく
この場所の雰囲気に圧倒されしばし放心・・・
唐招提寺で一番古いと思われる建物が経蔵。
何しろ鑑真和上がおいでになる前からこの地にあったそうです
いつの時代の木なんでしょうねぇ~
鬼瓦も一つだけ古そうなのがありました、目ヂカラが半端ない
小さな塔のような建物は鼓楼
とてもお洒落~な建物ですが鎌倉時代のものだそうです。
内部には鑑真和上が唐から持ってこられた舎利
奥の長い建物は講堂。なんとあの平城京の遺構なんだそう
平城京ってまだ残ってたんですね~しかもそこに入れるなんてすごいじゃないですか
教科書じゃ実感できない“レキシ”
一番奥まったところにある鑑真和上のお墓
前のお庭にはこんもりとした苔の絨毯
凛とした空気が素敵でした
普段は閉ざされた厨子の扉がこの数日間は開かれて
国宝の鑑真和上坐像のお姿を拝観することができます
残念ながらお伺いしたのは13日
鑑真和上のお姿は堅く閉ざされ門のすき間からわずかに御影堂を見るだけ。
さらには奈良時代の木像が多く納められた新宝蔵までおやすみ
しかしっ唐招提寺っていったらこの景色
南大門から見る“金堂”は何ともいえない静けさに満ちてます
屋根を守る大きな二つの鴟尾から流れ落ちる甍のカーブ
いったい誰がこんな美しい曲線を作り出したんでしょうか
展示してある屋根の構造模型を見てもとっても複雑~~
金堂のなかは見上げるばかりの3体の大きな仏様と
そこを守るように安置された6体の仏様。
美しいとか感動するとかではなく
この場所の雰囲気に圧倒されしばし放心・・・
唐招提寺で一番古いと思われる建物が経蔵。
何しろ鑑真和上がおいでになる前からこの地にあったそうです
いつの時代の木なんでしょうねぇ~
鬼瓦も一つだけ古そうなのがありました、目ヂカラが半端ない
小さな塔のような建物は鼓楼
とてもお洒落~な建物ですが鎌倉時代のものだそうです。
内部には鑑真和上が唐から持ってこられた舎利
奥の長い建物は講堂。なんとあの平城京の遺構なんだそう
平城京ってまだ残ってたんですね~しかもそこに入れるなんてすごいじゃないですか
教科書じゃ実感できない“レキシ”
一番奥まったところにある鑑真和上のお墓
前のお庭にはこんもりとした苔の絨毯
凛とした空気が素敵でした