”あたごのまつ”で乾杯～♪

震災復興勝手支援第２弾　自粛なんて吹っ飛ばせ
こんな時だから東北宮城のお酒を飲みまくりましょう
っということで大崎市三本木の”あたごのまつ”をいただきました
長野市内でも『伯楽星』ブランドは良く見かけますよね。



口をあけるとほんわりと甘いフルーティーな香り
グラスに注ぐとほのかに広がって吸い込まれそう・・・
口に含むと舌先から酸味 びりびりっときますがそれは一瞬
ほのかにあった吟醸香はす～っと消えていって意外としっかりした味が残ります。
味は雑味がなくすっきりしていて飲みやすいけど
お米のもつ旨みがキリッとたっていますね。
正面からすうっと入ってきてそのまんま喉に入ってしまうような
そんな感じのするとても素直なお酒です。
するすると入っておいしいっ (o^-')b



翌日、味がぐぐっと変化してました
香りはそのままに酸味が抑えられて一層飲みやすく
３日目は・・・・・残ってませんでした



こんなシールが貼ってありました。
震災の影響で”現蔵での醸造継続は不可能”だそうで新しい道を模索するそうです。
私にできるのはただ「飲むこと」だけ
蔵元が追求しているのは”究極の食中酒””究極の三杯目”
食前食中食後問わずがんばって飲みましょう

限定純米吟醸　「あたごのまつ」
精米歩合 蔵の華　５５％
アルコール分　１６度
日本酒度＋４
酸度１．５