少しでも早くわかれば

最近の地震続きで携帯電話はエリアメール、パソコンではウェザーニュースの
「The Last 10-Second 」で個人向け緊急地震速報を受信してます。
地震の揺れを察知し、素早く知らせてくれるサービスです。
携帯の速報は無料ですがThe Last 10-Secondは１ヶ月／￥315かかります。
windowsしかシスタムがダウンロードできないのがいまいちですがね。

今日も夕方、パソコンの画面に緊急地震速報がモニター前面に出てカウント始めました。
その１０秒後に携帯のエリアメールが鳴りだしました。
東京では今日の地震は感じませんでしたが
その後テレビで福島県沖震度４の地震があった事を報じてました。

メールでのエリアメールはアラームが鳴り画面に情報が出てきます。



パソコンはこんな感じです。
地震のカウントは少し恐怖感がありますが事前にわかると思えば。　
予想震度、震源地も出てきます。



３月１４日の『東日本大震災』をこのシステム Last 10-Secondで情報を
得た東京の人の動画がありましたのでご覧ください。

元気な姿を

昨日のブログで釜石の仲間を皆さんがどれだけ心配していたかアクセスのカウント
でもわかりました。

今日は盛岡でも大きな揺れがあったにも関わらず私と釜石まで一緒に同行してくれた
バルーンスケッチの藤村さんと牛崎さんの元気な姿をお届けします。



一昨日は釜石から盛岡に戻れたのが夕方で盛岡発東京行きのバスの出発まで時間が
だいぶあったのでバルーンスケッチさんの会社にお邪魔してきました。



このお二人とも長い付き合いです。　バルーンを始めて１６年が経つそうです。
現在は３００坪の敷地に１００坪くらいの２階建ての会社、オフィス、ショップ
作業場と広々とした駐車場、その奥にも第２作業場がありました。
東北地方でバルーンビジネスを完全に成功させている一社であると感じてます。



１５年くらい昔を思い出します、初めて牛崎さんの作品を見たのが杉浦エミリーが
主催したJBAN、１回目にやったときだったかな？
品川？大森？のガラス張りの大きな空間だったと記憶してます。
ラテックスバルーンで作ったオブジェで魚の鯛がジャンプしている様な作品でした。
そのオブジェはそれまでの日本人が作ったとは思えないくらい精密に作られたもので
私もエミリーも絶賛したのを今でもはっきり覚えてます。

今では東北にいやいや日本にバルーンスケッチあり！　と言った存在感でしょうか.

それと、ここだけの話ですが、ここだけの話ですよ！

日本バルーン協会の会員に復帰してくれるそうです。

バルーン業界ごとですが今年になりたくさんの方々が協会復帰してくれてます。
会長としても嬉しい限りです。

みんなで頑張ろうね！