電気グルーヴ20周年ということで、アルバム買ってみたところ、そう言えば忙しくて前作を聴いていなかったことを思い出して慌ててCDの山を漁り見つけてきました。
昨年はシングル2枚にアルバム2枚と精力的な活動をしていた電気グルーヴ。アルバムタイトルは、おっさんクラバーが涙してしまうYELLOW。そうですイエローですよ。昨年CLOSEしたイエロー。自分も仕事の都合をつけてフミヤの時に行ってきました。週末は激混みすると思ったからですが。ヘタレで済みません。とても感動的な一夜でしたよ。クラブデビュー一年目はディストーションを始めイエローにはよく足を運んだもので、新宿リキッドルームと同じくらい思い入れがありますね。LOOPAで激込みでフロアから出れず、仕方がなく朝まで6時間踊り続けたのも今では懐かしい思い出です。
電気グルーヴからしても、当然イエローの思い入れは強いようで、比較的フロアよりの音作りになっている気がします。低音の処理はさすがですね。キックの使い方、ベースの厚さ、サンプリングの妙、ピエール滝の爆発っぷり。すべてにおいてしまりがあって派手さがない分オクの深いアルバムに仕上がっています。ここのところじわじわ来ているアシッドハウスへの思いが込められている6曲目あたりは僕的にマストな一曲。ばっちり使えますね。
実は電気グルーヴはラップが苦手で特に初期物は手を出していません。そんな自分でも楽しめるアルバム作りが出来る現在の電気グルーヴはテクノ界の職人といってもよいのではないでしょうか。
昨年はシングル2枚にアルバム2枚と精力的な活動をしていた電気グルーヴ。アルバムタイトルは、おっさんクラバーが涙してしまうYELLOW。そうですイエローですよ。昨年CLOSEしたイエロー。自分も仕事の都合をつけてフミヤの時に行ってきました。週末は激混みすると思ったからですが。ヘタレで済みません。とても感動的な一夜でしたよ。クラブデビュー一年目はディストーションを始めイエローにはよく足を運んだもので、新宿リキッドルームと同じくらい思い入れがありますね。LOOPAで激込みでフロアから出れず、仕方がなく朝まで6時間踊り続けたのも今では懐かしい思い出です。
電気グルーヴからしても、当然イエローの思い入れは強いようで、比較的フロアよりの音作りになっている気がします。低音の処理はさすがですね。キックの使い方、ベースの厚さ、サンプリングの妙、ピエール滝の爆発っぷり。すべてにおいてしまりがあって派手さがない分オクの深いアルバムに仕上がっています。ここのところじわじわ来ているアシッドハウスへの思いが込められている6曲目あたりは僕的にマストな一曲。ばっちり使えますね。
実は電気グルーヴはラップが苦手で特に初期物は手を出していません。そんな自分でも楽しめるアルバム作りが出来る現在の電気グルーヴはテクノ界の職人といってもよいのではないでしょうか。