前回の続きです
今回は、『実用性があまりない?オニキスの活用』について
(¥3,000)
この黒い玉がオニキスですね。
8mmの水晶に対し、オニキスは12mmとビッグ
実は手元には、12mm径のオニキスが大量にあります
最も無難な手段としては、念珠(数珠)が妥当なのでしょうが、それではなかなか捌けず・・・
「じゃブレスレットにしてみよう」と思い立ったたものの、そのまま組んだだけでは念珠の延長線・・・
アレやコレやと組合わせても、如何せん12mmと巨大
試行錯誤して組み上げた中で、評判のよかった2点を、紹介します
同じ12mmで大きさを揃えたアメジストとの競演(¥5,000)
あえて明るめのアメジストにしたことで、透明感がオニキスの存在感を中和してファッショナブルになったと思いませんか?
ただ、玉が12mmなので、男性用サイズに仕上げています
あぁっと写真ではわかり難いですね
オニキスとラブラドライトです。(¥6,000)
ラブラドライトの魅力は ナンといっても光の当たり方でオーロラのように青く光る(反射)ことですね~
わかるかな~微妙だな~
ラブラドライトは、前回のラリマーのように、珍しくはないのですが、やや高値の石なんですね
そこで、余ってたオニキスと交互に組むことで、単価ダウンも狙った商品なのです
あとはですね。。
10mm径ですが、男性でも女性でも使える大きさのオニキスもありますよたとえば・・・
10mmのオニキスと、スポンジ珊瑚です。(¥3,000)
赤と黒は色がハッキリと分かれてイイですね
『勝負事には赤がいいの』という方、いかがですか
さて。真っ黒なオニキスのお話はここまでにして
女性用のブレスレットを数点紹介しておきま~す
6mmの虎目石と、4mmの水晶です(¥2,500)
この虎目石、よく見ると赤色と茶色を交互に入れています
さりげない色使いでも、全体の雰囲気って違って見えますよねもとも、写真では殆ど伝わらなくて悔しい
8mmのシトリン(ミラーボールのようにカットしてあります)と、スワロフスキーです(¥3,500)
手が動く度に、手首でキラキラと輝いて、とても夏らしいデザインです
さいごに、10mmの琥珀と、カット水晶(¥7,000)
太古の昔、木の樹液(ヤニ)が地中に埋もれ、長い年月を経て化石化した、なんとも地球のロマン溢れる宝石ですね
素材が樹液なので、思ってる以上に軽いんです
その軽さや、琥珀独特の色味で、意外と好き嫌いの分かれる琥珀ちゃんです
これはアクセサリー全般に言えることですが、汗などに弱いので、使用後のお手入れを、10秒だけでいいですので、表面を乾いた布などで拭き取っていただくと、光沢が長持ちしますよ
一番大事なことをサラッと言ってしまって大丈夫だろうか・・・
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