「最近の若者はすぐ辞める」理由は、好きな仕事を選べと言われた
事によるプレッシャーではないかと言われています。
「上司や先輩からの指導やアドバイス」が無かったから、
好きになれなかったような事も言っています。
なんか、とっても感覚的で、論理的でないような気がします。
逆に、大学まで出て何でこうなるの ?
まず、自分の好きな仕事かどうか、とことん突き詰めたのか ?
取り敢えずで選んでない ?
本当に自分が好きと、しっかり思い込んだのか。
しっかり思い込んだら、会社であれ、上司であれ、
そんなものは、障害にならないと思います。
私の場合は、技術職でしたが、関わられるならば何でも良かった。
任せられたら、とことん突き詰めると面白味が出てくる。
最初の頃は、ほとんど何にも教えてもらえず、
仕事を自分で考えて作り出さなくてはいけなかった。
取り敢えず分からない事だらけなので、片っ端から、誰にでも聞きまくった。
知らない事を知る喜びで、ワクワクしていました。
やっぱり今の若い人達は、現代教育の弊害がもろに出ているのでしょう。
勉強イコール、コピペだからでしょう。
分からない事を考えるを、せずじまいで大人になっている。
疑問の余地を挟まず、言われた通りの答えを書け、できているから、
何もかも全部お膳立てをしなければ、
自分で好きな事さえ分からないのでしょう。
最近のAIは英語の翻訳どころか、プログラミングまでやりだしたらしい。
NHKでもAIのアナウンサーが喋りだしています。
自分に合わないなんて便利な言葉は、
本来そんなに安易に使うべき言葉ではないはずです。
よーく考えて、しっかり答えを出してから使う言葉です。
そうでなければ、その一言で、全ての事が否定されてしまう、
悪魔の言葉です。
はっきり言って、大人が使う言葉ではありません。
おこちゃま言葉です。
前から言っていますが、このままでは、新人の対応が面倒くさいとなり、
南極一号、おっと間違いました、AI一号にしとこ、になりまっせ。