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楽しくいきましょう、神戸 大阪

柔道81kg級 永瀬 貴規選手と63kg級 高市未来選手の試合

どちらも、ダイジェストでしか見ていないんですが、

永瀬選手の序盤は、あまり技をかけず、ちょっと危なっかしい試合でした。

あの階級は、外人の体格に合っていて、選手層が厚いので、

日本人には、しんどいです。

それでも永瀬選手は、外人に負けない体幹の強さが有って、

多少の事では、体がぶれない強みが有る。

だから、外人も、下手に技をかければ返されそうで、怖くてかけれない。

その結果、決勝での外人選手は、普通に組むと投げられそうなので、

奥襟を掴み、強引に力で投げる形に持って行った。

あそこまで半身になると、返し技を、どうぞ、やって下さい状態になるので、

日本人選手なら、すぐに技をかけていきます。

それなのに外人選手は、だらだらとあの姿勢を続けてしまった。

日本人からすれば、勝手に全部お膳立てしてくれたみたいなもんです。

しかし、そうなるのも、やっぱり技においては、日本人の方が上手いので、

ああならざるを得なかったのでしょう。

ああいう返し技も、下手にすりゃ、

上からかぶされて、投げられたようにされます。

それを、そうさせなかったのは、しっかり相手の柔道着の後ろを掴み、

体を変化させなかったし、しっかり叩きつけて決めた

体幹の強さが有ったからだと思います。

外人選手も、結果二回も同じ技を喰らって、悔しかったと思います。

後、永瀬選手に感じたのは、あの顔つきもあるのですが、

何事にも、あまり動じない精神力の強さも有るように思います。

感情に支配され過ぎると、隙が生じ、弱点が出て来る。

結果、本当に良かったです、おめでとうございます。

高市未来選手ですが、彼女の場合も疑惑の判定て言われていますが、

かけない、やら、かけ逃げの指導の判定は、あくまで審判の心象ですから、

いい印象を与え、悪い印象を避けなけれはいけない。

そういう、アピールをしなくてはいけない。

そこを、未だに、日本は柔道発祥の地だと考え、武士道のように、

正々堂々とスポーツマンシップに則って、

試合をするという勝手な思い込みが有ります。

あくまで、スポーツは、欧米人の欧米人による欧米人の為のお遊びです。

そこらへんが、未だに勘違いしている。

あの人達が楽しめなくてはいけないように、ルールを変えるんです。

ゴルフをする時でも、実力差を埋める為に、ハンディキャップが有ります。

基本、それと一緒なんです。

それでも勝つつもりなら、圧倒的に、誰が見ても有無を言わせないような

勝ち方をしなくてはいけない。

「オリンピックには魔物がいる」なんて言っている時点で、

何を言っている事やら、たぶん、外人からしたら、

「バッカじゃねーの、何を勘違いしているの」だと思います。

オリンピック自体が、全部、魔物なんです。

以前、オリンピックの会場で、日本人選手が歩いていたら、上の観客席から、

外人選手が、自分が持っているドリンクで頭に液体をかけた上に、

罵声を浴びせてきた、なんて事も有りました。

本来、フランスは、テロが常々起こるような、やばい国なんです。

平和の祭典なんて、真剣に信じているのは、日本人だけでしょう。

まあ、毎日平和な日本のテレビばっかり見ていると、

そうなるのも仕方がないでしょうね。

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