バイデンさんとハンバーガー会食をした写真が出てました。
全体に違和感しかない映像です。
2メートルほど離れたテーブルの端と端に座り、
手を付けないまま、直径20㎝ぐらいありそうな、でかいハンバーガーが
それぞれの前に、ドデンと置かれている。
菅さんは、いつものスーツ姿で座っている。
もし、本気で、そのでかいハンバーガーを両手で持って、
かじりついていたら、どうなっていたのでしょう。
体がでかいアメリカ人にはサイズ的に合うけど、
純日本人体型の菅さんでは、両手で持つだけでも大変。
かじりつこうもんなら、お手々はベチャベチャ、お口もベチャベチャ、
下手すりゃ顔中ベチャベチャ、スーツもベチャベチャ、
机の上もベチャベチャになります。
このハンバーガーを食えるもんなら食ってみろ、
と覚悟を試されているように見えます。
実際そういう意図が多少有ったんじゃないかな。
だからこそ、是非とも食べて欲しかった。
上着を脱ぎ、ネクタイをほどき、カッターシャツの袖を肘までまくり、
フードファイターの如く、でかい口を開けて、噛り付き、
3分ぐらいで食べきって、ゴチと言い、
不二家のペコちゃんのように、舌で唇を舐めまわし、
ビシッと右手の親指を突き付けて、オッサンなめんなよと、
出来れば、その親指も下に向けて欲しいですね。
そのぐらいのパフォーマンスをやったら、
ワクチンも即座に一億回分送ってくれたでしょう。
だけど、料理人が一生懸命おいしいハンバーガーを作ったんだから、
一口ぐらいは食べてほしかったです。
ちょっと話は庶民的になりますけど、
ハンバーガー屋さんの絶滅危惧種のドムドムのハンバーガーに、
カニを丸ごと一匹を、唐揚げにして挟んでいるのが有るらしいです。
写真では、カニさんがバンズに挟まれながら、
旗を持っているシュールな絵が写っています。
是非とも食べてみたいのですが、店の数が少ないし、
ほとんど、辺ぴな場所にしかないので、まだ行けていません。
楽しみです。