見出し画像

楽しくいきましょう、神戸 大阪

3歳児が餓死

何年か前に、大阪の私の仕事場の近所で起こった事が、また起こってしまった。

幼子の絶望が想像出来ます。

家に閉じ込めて、一週間以上お母さんは、遊びに行ってしまう。

自分の子供を、生きている生物だと、認識できないのでしょう。

せいぜい、ぬいぐるみ位の認識なんでしょう。

そういう風に、教育されてしまった。

自分の都合のいい時だけ、可愛がる。

異論が有るかもしれませんが、一方的な溺愛も根底は一緒かもしれません。

子供を一人の人間として、つき合う事が出来ない。

協調性バイアスの裏返しで、自己中心が極まってしまった。

自粛ポリスが生まれるような社会が、一番弱い人間に、

究極の自粛をさせた結果のような気がします。

しかし、死んだ子供は、言わずもがなですが、全ての人が、不幸です。

私の考えですが、一般的な座学の教育は、AIに任せて、

先生は、人間的な教育に専念したらどうでしょう。

スポーツでもいいし、議論でもいいし、ボランティアでもいい。

究極、みんなで、近所の散歩でもいいと思います。

外の色んな人間、動物、植物、自然に関わり、森羅万象を知る。

大人になるまでに、自分の周りの世界が狭すぎるのが良くない。

予想外を五感で感じて、思索するのが重要だと思います。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事