9歳ぐらいから
ごくたまに足をいたがることがあったミルキー
12歳ぐらいから 歩くのがゆっくりになり
足を痛がるようになる
触るときゃんと泣く
❶動物病院で抗生物質を出される。
白血球が高い。
症状悪化。食欲ない。激やせ。
痛がって眠らない。
歩けなくなり、バギーで移動する。
自力で起き上がることも困難になる。
抗生物質が効いてないので
細菌検査をするが、細菌は見つからず。
「抗生物質は意味がないと思われるが、ステロイドを使う勇気がない」
と❶獣医は言い、
また抗生物質を処方される。
血便、、、というか 下血。お尻から真っ赤な血が出る。
❶病院で「もう助からない」と言われる
近所の❷動物病院へ。
診察してくれたが、「❶病院でダメって言われたなら もうダメだと思う」と言われ落胆。
立てない。食べない。飲まない。スポイトで給水、給餌するが嫌がる。
撫でるとギャンと泣くし 抱くとギャンと泣く。
コウケントー借りてくる、少し元気が出る。
バギーにミルキーを乗せ、ビーの父犬の飼い主さんにミルキーを見せに行く「もうダメみたいです」と報告
すると、隣町の❸獣医さんをすすめられたので、受診
隣町の❸獣医さん、「これはステロイドの適応でしょう」と即決、すぐ点滴とステロイド注射をしてくれる、「食欲も出るよ」と言ってくださる。
だんだん元気が出てきた
足はまだぶらーんとしており、立てない。❸獣医さんが「神経が通じとらんなぁ…ビタミン剤飲もう」と、黄色や赤のビタミン剤を処方
足に力が入るようになる
ミルキーが立った!
ミルキー、ステロイド効果で異様な食欲、水もすごく飲む。
歩けるようになり家族一安心。
月に一度のステロイド注射を継続。ステロイドが切れてくると食欲が落ちるので苦労した
白血球が5万超え、「原因不明の自己免疫性多発性関節炎だと思うけど、白血球が多いのが理由がわからない。最近は体重も増えてきたし、検査にも耐えられると思うので、大きな病院へ」と❹病院を紹介される。
❹病院で大きな検査色々。関節液をとったりする検査も。
「原因不明の自己免疫性多発性関節炎です。白血球が多い理由はわかりません」との診断。(❸獣医さんの診断の正しさを再確認できた)ステロイドは飲み薬になり、毎日飲むことになった。
❸獣医さんに戻り、またお世話になる。
ステロイド毎日飲み、コウケントー当てながらけっこう元気に17歳まで生きる。
毎日お散歩、楽しく暮らせた。
目も見えていたし、耳も聞こえていた。
おしっこが透明だし、元気がないので受診➡︎腎不全だった。
❸獣医さん、厳しいと宣言。
下剤の注射をすると、下痢で辛そうなので、これ以上の治療はやめた。
家族で見守る。
ミルキー、早朝、母の腕の中で亡くなる。
17年間ありがとう。
ごくたまに足をいたがることがあったミルキー
12歳ぐらいから 歩くのがゆっくりになり
足を痛がるようになる
触るときゃんと泣く
❶動物病院で抗生物質を出される。
白血球が高い。
症状悪化。食欲ない。激やせ。
痛がって眠らない。
歩けなくなり、バギーで移動する。
自力で起き上がることも困難になる。
抗生物質が効いてないので
細菌検査をするが、細菌は見つからず。
「抗生物質は意味がないと思われるが、ステロイドを使う勇気がない」
と❶獣医は言い、
また抗生物質を処方される。
血便、、、というか 下血。お尻から真っ赤な血が出る。
❶病院で「もう助からない」と言われる
近所の❷動物病院へ。
診察してくれたが、「❶病院でダメって言われたなら もうダメだと思う」と言われ落胆。
立てない。食べない。飲まない。スポイトで給水、給餌するが嫌がる。
撫でるとギャンと泣くし 抱くとギャンと泣く。
コウケントー借りてくる、少し元気が出る。
バギーにミルキーを乗せ、ビーの父犬の飼い主さんにミルキーを見せに行く「もうダメみたいです」と報告
すると、隣町の❸獣医さんをすすめられたので、受診
隣町の❸獣医さん、「これはステロイドの適応でしょう」と即決、すぐ点滴とステロイド注射をしてくれる、「食欲も出るよ」と言ってくださる。
だんだん元気が出てきた
足はまだぶらーんとしており、立てない。❸獣医さんが「神経が通じとらんなぁ…ビタミン剤飲もう」と、黄色や赤のビタミン剤を処方
足に力が入るようになる
ミルキーが立った!
ミルキー、ステロイド効果で異様な食欲、水もすごく飲む。
歩けるようになり家族一安心。
月に一度のステロイド注射を継続。ステロイドが切れてくると食欲が落ちるので苦労した
白血球が5万超え、「原因不明の自己免疫性多発性関節炎だと思うけど、白血球が多いのが理由がわからない。最近は体重も増えてきたし、検査にも耐えられると思うので、大きな病院へ」と❹病院を紹介される。
❹病院で大きな検査色々。関節液をとったりする検査も。
「原因不明の自己免疫性多発性関節炎です。白血球が多い理由はわかりません」との診断。(❸獣医さんの診断の正しさを再確認できた)ステロイドは飲み薬になり、毎日飲むことになった。
❸獣医さんに戻り、またお世話になる。
ステロイド毎日飲み、コウケントー当てながらけっこう元気に17歳まで生きる。
毎日お散歩、楽しく暮らせた。
目も見えていたし、耳も聞こえていた。
おしっこが透明だし、元気がないので受診➡︎腎不全だった。
❸獣医さん、厳しいと宣言。
下剤の注射をすると、下痢で辛そうなので、これ以上の治療はやめた。
家族で見守る。
ミルキー、早朝、母の腕の中で亡くなる。
17年間ありがとう。